人間関係の地雷原!うわさ好きな人に「いない人の話は…」と言ってはいけない理由

ウートピ / 2019年7月17日 9時45分

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突然キレてくる人、怖いパワハラ、遠回しに悪口ばかり言ってくる人……。

人間関係は思い通りにいかないとわかっていても、困った人に遭遇するとうんざりしてしまいますよね。

あーうまく言い返してスッキリしたい! と思う気持ちに、心理カウンセラー・五百田達成(いおた・たつなり)さんは「こちらの気持ちのおもむくまま、がーっとイライラをぶつけたり、がむしゃらに反論したりしてしまうのはNG」と話します。

じゃあ、私たちはどうすればいいの? 五百田さんの最新著書『「言い返す」技術』(徳間書店)からメソッドを全6回で特別に紹介します。

第4回は「うわさ話をしてくる人」です。

「バカのフリ」ですっとぼける

「課長の〇〇さん、こんど□□部に左遷になるんだって。あの一件で。あの一件、知らない? いや、ここだけの話なんだけどさ、あくまでうわさだよ、実はさ……」

「知ってる? △△さん、結婚するんだって。びっくりでしょ? しかも授かり婚。△△さんがパパになるんだよ? 想像できる? だいじょうぶかな?」

「●●さんって、旦那さんとうまくいってないらしいよ。ほら、あのおうちって下の子が病気がちで学校休んでるっていうじゃない?」

うわさ話が大好きで、始終そればっかり話している人、いますよね。芸能人のゴシップとか、そういう他愛のない話であれば、面白がって聞いていることもできますが、同じコミュニティの人のうわさ話だと困ってしまいます。

適当にうなずいておけばいいかというと、そうでもありません。のちのち、あなたに大変な被害が及ぶことになります。ならば、と、「いない人の話はよしましょうよ」とたしなめると、その場がおさまるどころか、もっと怖ろしい結果に。

「人間関係の地雷原」ともいうべきうわさ話、どう渡り歩けばいいのでしょうか?

「自慢」「中傷」「共犯」が三大要素

うわさ話をする人の目的は三つ。「自慢」と「中傷」と「共犯」です。

まず「自慢」。「ねえ、知ってる?」と切り出されるうわさ話ですが、そこで「うん、知ってる」と答えると話が先に進みません。この人たちは「知らなかった」「そうなの?」と羨望の視線を浴びたい。だからこそ、日々の情報収集に余念がないわけです。

次に「中傷」。うわさ話はたいていが悪口です。人の不幸は蜜の味。その人をおとしめて、けなすことで、自分が幸せだと確認したい。病的な心理です。

最後に「共犯」。誰かの悪口を言うのは、よくないこと。そのよくないことを、一緒にやる共犯関係の提案をしてきてるわけです。裏切るなよ、一緒に悪者になろうよ、と。

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