結婚はうれしいけど実家がしんどい…「普通の家庭」で育った彼との温度差

ウートピ / 2019年7月11日 21時45分

ただし、親からの干渉は強めでしたし、この年になっても自分たちの世代の流儀や幸福感(おまけに田舎の!)を悪気なく押し付けてきます。

自分は“親もひとりの人間だ”と気付くようになってから自然と距離感を保つようになりましたが、その距離感は親からするとドライに映るようで、もっとベタベタした関係を求めたいようです。これは田舎の人あるあるかもしれない。とまぁ、面倒くさいです。

両親・兄弟は尊敬してますし、多大なる感謝もしています。だけど、まずキャラや性格が大きく違います。家族で社交的なのは俺くらいだし。

また、価値観も大きく違います。早く結婚して早く子供を生んで、安定した会社(公務員)で……なんてことを結構本気で思ってそうです。よって俺の生き方もふわふわして見えるのでしょう。

さて、妻の家族は。妻は俺よりも“平和で普通ではない家庭”寄りだったのかもしれません。傍目(はため)に見て、妻は親が大事に育ててくれたことに感謝していますが、ときどき鬱陶(うっとう)しそうではあります。俺から見てですけど。まぁ、どこもそんなもんなんでしょう。

“外野”が本質的なことを言うこともある

さて、ご質問に戻ります。自分が育ってきた環境は人それぞれです。両親がそろっている人がいれば、片親の人もいたり、親が何人もいる人だっています。両親がそろっている人でも、良好な関係や険悪な関係の人だっています。

要は「自分が育ってきた環境以外のことは、よく分からん」ということです。

よって干渉するのはアホです。ただし、俺が思っていることは2つあります。

1つに「よく分かってない人はたまに本質的なことを言う」ということです。よく知っている人からすると的外れに聞こえがちだけど、冷静になってみると「確かにそうかもな……」という発言をする人は結構います。自分が好きになるような感性がイケてる人ならなおさらです。

自分対親のことは誰だって冷静になれないものです。俺だってそうです。その点、自分のパートナーは外からその関係性を見ている。その人が言う言葉は、自分よりも俯瞰的に物事を見られているはずです。少なくとも“過剰な反応”に対しては、間違いなく。

「知らねーくせに口出しするんじゃねーよ」と思うのは簡単です。自分の怒りが収まらないことだって多々あるでしょう。ただ、外から見るとそう見えている……という事実は、きちんと受け止めるべき事柄です。

それぞれの親とどう関係を結んでいくのか

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