「山崎ナオコーラ ブス」が営業妨害だと思った理由【ブスの自信の持ち方】

ウートピ / 2019年7月16日 9時45分

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7月6日、東京堂書店(東京都神保町)にて山崎ナオコーラさんの新刊『ブスの自信の持ち方』(誠文堂新光社)の先行発売を記念したトークイベントが開催されました。

対談のお相手は、山崎さんのデビュー当時から15年以上交流があるという、作家の羽田圭介さんです。「『顔』を出しながら作家活動をすること」をテーマに、写真を撮られることへの想いや、なぜ顔を出すのかについて語り合いました。

ウートピではその一部を編集してお届けします。今回は、おふたりの出会いから、山崎ナオコーラさんが自身の写真の削除申請をした理由について。

「金髪」時代は一瞬なのに

山崎ナオコーラさん(以下、山崎):今日は大阪から会場まで来てくださって。お忙しい中ありがとうございます。

羽田圭介さん(以下、羽田):よろしくお願いします。(お土産の)クッキーは木曜夜から金曜日夕方にかけて焼きました。今日は東京駅に14時ごろ着いたので、イベント前に高校時代から通っているカレー屋へ寄って来ました。以前は大盛りを頼んでいたのですが、今日は普通盛り。一つの時代が終わったなと思いましたね。

山崎:それはなぜですか?

羽田:大盛りも普通盛りも同じ値段なので、昔は大盛りを選んでいたのですが、カロリーを気にしてしまって。同じ値段で量を多く食べたとしても、そのあと運動する時間のほうが無駄に感じられたんですよね。

山崎:そこまで計算するのは羽田さんらしいですね。大学1年生の時に金髪だったのが15年経って……。

羽田:会うとこの話しますよね。ナオコーラさんと初めてお会いしたのは、2004年の文藝賞の授賞式でした。僕らは同じ賞の年度違い。僕が03年、ナオコーラさんが04年。昨年自分が受賞した賞の受賞式に参加してみようと思って学校帰りに寄りました。それが僕とナオコーラさんの出会いです。

で、その時僕は大学1年の後期が始まったばかり。実はあの時、初めて髪を染めたんです。ドラッグストアで脱色剤を買って、自分で。だから金髪というか、限りなく脱色された茶色だったと思いますけど……。

山崎:04年は白岩玄さんと私が同時受賞したのですが、白岩さん以外でちゃんとお話しした作家は羽田さんが初めてでした。羽田さんは当時でいうところのギャル男っぽくなって行って……。

羽田:ああー。大学4年生の頃に少しそっち系に行きましたね。花柄のシャツを着たりして。でも、僕の写真は大学時代だけ特殊で、基本は「外見どうでもいいやモード」だった高校時代の自分です。

ツーショットって『道連れ感』がある

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