片付けられない、時間もない。いまさら聞けない掃除の基本

ウートピ / 2019年7月26日 15時1分

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忙しい日々の中で、つい後回しにしてしまいがちな掃除。とりあえずさっと掃除機をかけているから大丈夫……と思っていませんか? 私の掃除のやり方って本当にあっているの? 

意外と知らないお掃除のコツについて、清掃用品のレンタルや販売、ハウスクリーニング事業を行うダスキンの広報担当、古屋洋さんにお話を伺いました。

掃除の優先順位を高くできない

——掃除しなきゃと思っても、正直、忙しくてそんなに頻繁にお掃除できません! という30代の働く女性は多いかと。

古屋洋さん(以下、古屋):わかりますよ。家事の優先順は一番が食事、次に洗濯など、みなさん掃除のプライオリティは低いですよね。

——食事はしないと死んでしまうし、洗濯は着るものがなくなると困る。でも、掃除は多少後回しにしたところで、困らないというか……。

古屋:「後から一気にやればいい」、そうおっしゃる方は少なくないですよね。でも、汚い部屋は健康には良くありません。第1回で寝室掃除のお話をしましたが、寝室の掃除をきちんとすることと安眠はつながっているようで、安眠は健康の基本になります。

あるご家庭で正しいお掃除の仕方をレクチャーしたところ、お子さんの喘息やアレルギー症状が以前よりも軽くなったというケースもあるようです。もちろん、病院に行って薬を処方してもらうのも大切なことですが、部屋を清潔な状態に保つことで、改善されることは多々あります。そこを、ぜひ認識していただければと思います。

結局時間がない…私はどうしたら?

——掃除のアドバイスにおいて、みんなさんに共通していることってありますか?

古屋:掃除は上から下、奥から手前にするど、基本があります。意外にそれを知らない方が多いように感じます。基本をしっかり押さえたうえで、それぞれのご家庭に合った頻度で掃除計画を立てれば、掃除はそれほど難しいものではありません。

——ここもやらなきゃ、あそこもやらなきゃと思いながら、結局時間がないから、どこにも手をつけないということの繰り返しです。

古屋:なるほど。では、まずは汚れのイメージを3段階で描くことから始めてみましょうか。

 
掃除の負担を軽くしたいのであれば、汚れに変わる前までになんとかすることが重要です。シミや頑固な汚れになってしまったら、道具にかかる費用も掃除にかかる時間もぐんと増えてしまうし、自分できれいにするのが難しい場合はさらに費用がかかってしまう。

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