不倫でボロボロの友人と…見上げた空に流れ星。それはキッスのタイミング?

ウートピ / 2019年8月5日 21時1分

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恋バナ収集ユニット・桃山商事の新刊『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(イースト・プレス)が6月に発売され、刊行を記念したトークイベントが6月、「ピースオブケイク」(東京都港区)で開催されました。

ゲストに登場したのは『家族無計画』(朝日出版社)などの著書を持つエッセイストの紫原明子さん。既婚、未婚、恋愛中、男、女……それぞれ環境も恋愛観も異なる4人で、赤裸々な「NEO恋バナ」が繰り広げられました。意外にも今回が初対面だという桃山商事と紫原さん。トークの内容を3回にわたってお届けします。

第2回では前回登場した「フラート」(恋愛未満の関係におけるじゃれあい)についてより深く考察。フラートの末に、本物の恋は芽生えるのでしょうか——。

フラートのままにすることで、恋愛は継続する?

清田:僕は「フラート」的なコミュニケーションが一切できないんですよ。仮に女性からフラートを繰り出されたとしても、「なにこれ? 今夜ワンチャンあるの?」って頭が真っ白になり、ドキドキを楽しむ余裕なんて絶対にないと思う。

ワッコ:「フラート弱者」である清田さんとわたしは、フラートへのセンサーが死んでいますからね。

清田:完全に死んでる。でもそんな僕にも、過去に「あの瞬間はフラートだったな」というエピソードがあって。これは『モテすべ』の中でも紹介してる話なんですけど、ある時、大学時代の女友達が、会社の人との不倫でボロボロに傷ついたというので、二人で飲んだんですね。それでもまだ話し足りなくて、お店が近所だったこともあり、うちのマンションの屋上に移動して夜空を見ながら話してたんです。相手の状況が状況だし、そもそも女友達なわけだから、もちろんP(オスみ)は完全に消していたんですけど。

ワッコ:清田さんはPないのが基本ですもんね。

清田:そしたらなんと、流れ星がビャーって流れて。お互い「え?」みたいになって、とにかく突然ロマンチックな空気になった。

ワッコ:死んでるセンサーでも感知できるくらいのエロい空気だったんですね。

清田:そうなのよ。さすがにこの雰囲気は……という気持ちになりまして、意を決して「キスしてもいい?」と聞いたら、相手は「はい」と。

森田:その状況で同意を言葉で取ったのは偉いよ。勇気の要ることだと思う。

清田:まあ、それでキスをしたんですね。フラートが得意な人ならここで止めて「僕と君の不思議な夜だったね」ってな感じのいい思い出になったのかもしれないけど、フラート弱者にはそれは無理な話で……。僕はそこで「ネクストステップOK?」と勇んで進もうとして、キッパリ断られてしまった。

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