「みんなで浮けば怖くない」彼女がセレブウォッチを続ける理由

ウートピ / 2019年9月20日 20時45分

写真

女性誌やウェブメディアなどで数々の美容記事を手がけるライターの長田杏奈さん。ツイッターでは「おさ旦那/長田杏奈」として、美容のこと以外にも私たちを刺激してくれるメッセージを発信しています。

長田さんの初の著書『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)が6月に出版され、その発売記念トークイベントが2019年6月25日に TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(東京都港区)で行われました。ゲストは、劇団雌猫のひらりささんと、She is編集長の野村由芽さん。

出版記念イベントは初めてという長田さんの、記念すべきイベントの様子を全4回にわたってリポートします。

筋トレって確かに書きましたけど…

ひらりさ:『美容は自尊心の筋トレ』、表紙がめちゃくちゃ可愛いですよね。

長田:ありがとうございます。牛久保雅美さんに装画をお願いしました。書店の美容本コーナーって、キレイな人の顔がどん!とあったりして、「行きまっせ! 美で!!」って感じじゃない?

ひらりさ:そっちの本に鼓舞される人も、もちろんいると思いますけどね。

長田:うん。ただ、そこに近寄れない人もいるかと思って。なので、美容本っぽくないフォントと、イラストにしました。フォントはゴシック体なの。女性のしなやかさを感じさせる明朝体ではなくて、ゴシック! ブロック! みたいな感じにしました。あとは、美の魔法がシャラララーという感じじゃなくて、わしはわしでやるというテンションで。

ひらりさ:禅の精神を感じる。

長田:でもね、美容のコーナーに並んでいるのを見たら、めっちゃ埋もれてて。「どこそこの脂肪ほぐしで痩せる!」みたいな本と並んでいるの。確かに『美容は自尊心の筋トレ』って書いたけど、そういう筋トレっていう意味じゃないんだけどなーって(笑)。

野村:惜しい(笑)。

ひらりさ:でも、いわゆる美容本を探しに来た人が偶然手にとってくれるといいですよね。

長田:うん。「私、自尊心とか間に合ってますんで」みたいな、そんな方にも届いたらいいなと思います。

自尊心って、自分のことだけ?

野村:確かに両方の方がいるなと思います。She isはどちらかというと、自分を肯定したいと願っている人に向けて場所をつくっていますが、一方で「自分は自分を肯定できているし、肯定できないという感覚は正直わからない。だから自分はShe isのメッセージにはあまりピンとこなかったけど、そういう意見もあるんだということが発見になった」って、率直に話してくれる人もいるんです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング