私なら彼を変えられるかも…ヒモ男に貢いだ彼女の心理とは?

ウートピ / 2019年9月28日 21時45分

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9月21日に放送されたAbemaTV「Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜」の「私“ヒモ男養成”ギプスです」回に出演した作家の森美樹さん。10年前に付き合っていた男性に“2万円”を貢いだという、ちょっと特殊な貢ぎ経験の持ち主です。彼との出会いを伺った第1回に続き、今回は貢いでいるときの心理状態について、当時の経験を振り返りながら語っていただきました。

お金を渡した瞬間は「愛されている」

——貢ぐという行為は、一般的に「金銭によって相手の気持ちをキープする」というイメージがあると思います。もちろん、「本心から相手に贈り物がしたかったんだ」という方もいるとは思いますが……。

森美樹(以下、森):そうですね。でもやっぱり、相手の気持ちをつなぐために貢ぐ人の方が多いと思いますよ。それは自信のなさの裏返しだとは思うのですが。安心感もあるでしょう。これだけ払っていたら別れるなんて言わないよね、というような。

——まるで「家賃は払っているから家を追い出されないよね」と言っているような。

森:相手は人間なのだから、そんなことはありえないんですけどね。

——森さんは一年間、相手のわがままをすべて受け入れてお付き合いをしていたわけですよね。会計のときに必ずいなくなる彼氏の分を含んだ食材費を払ったり……。そういうときってどのような心理状況なのでしょう。

森:これは大金を貢いでいる女性の方々にも通じるところはあると思うのですが、貢ぐというのは、「お金を渡したその瞬間」は確実に愛されているんですよね。

——その瞬間、ですか。

森:相手がお金に困っている。そこで自分がお金を渡す。もらった相手は「ありがとう」と感謝する。この、ありがとうと言っているときは、たしかに本心だと思うんですよ。必要とされている、と自分も感じることができる。

——なるほど。裏を返せば、普段何もしていないときは愛されていないと感じていることにもなりますが。

森:確実に愛されている、という実感が欲しいのかもしれません。そしてそこにはドラッグのような強烈な中毒性がある。その積み重ねが貢ぐという行為につながっているように感じます。言葉にすると、どうしても歪んだ愛情に思えてしまいますが。

「相手」ではなくて「形」から入る彼

——「ヒモ男」や「貢ぐ女」というのは、その人の性質なのか、それとも関係性の中に生まれてくるものなのか、というのは気になります。たとえば、その自信のなさというのは、もともと先生の性格からくるものでしたか?

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