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映画を通して見る”障害者の人生”

Wow!Korea / 2014年1月31日 12時58分

韓国社会をかき分けながら生きている障害者の苦痛と人生を描いた映画を無料で観賞できるイベントが開催される。

韓国映像資料院は来月1日から28日まで韓国映画データベースKMDbでオンライ無料企画展「障害者とその家族のストーリー」を開催すると30日、明らかにした。全6作品の韓国映画を無料で観賞することができる。

同企画でイム・グォンテク監督の「アダダ」(1987)とイ・ウォンセ監督の「小人が打ち上げた小さなボール」は韓国の地で障害者の家族として生きる苦痛が描かれた。

また、イム・グォンテク監督の「風の丘を越えて/西便制」(1993)とパク・チョルス監督の「ステファノとグレチェン(原題:五歳庵)」(1990)は冷酷な現実の中でも宗教と芸術を通して独り立ちを試みる障害者たちの人生にスポットライトを当て、イ・ジャンホ監督の「低きところに臨みたまえ」(1982)とぺ・チャンホ監督の「こんにちは、神様」(1987)は障害者と健常者の温かな同行を描いた。

今回の企画展は、2月の1か月間、KMDb VODサイトで観賞することができる。

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