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映画「弁護人」をなぜ見たのか…その理由は?

Wow!Korea / 2014年2月5日 15時12分

映画「弁護人」の一場面

1100万人を超える観客たちは韓国映画「弁護人」をなぜ選択したのか。

5日、市場調査専門機関Macromillembrainの調査結果によれば、映画を見た人の57.1%(重複回答)は「実在の人物と事件をもとにした映画という点に興味を感じた」と答えたという。

「多くの人が見た興行作」(43.4%)という理由も多かったが、「予告編やポスター、記事などを見て」(41.3%)、「映画を見た知人の勧め」(32.2%)、「インターネットや記事の好評」(30.3%)を選択理由に選んだ。

公開を前後して「評点テロ」や「前売りキャンセルテロ」などのうわさについて53.8%は「知っていた」と答え、それらの大部分は「その後映画を必ず見ようと思った」(53.9%)、「映画を見たが、もう一度見るべきだと思った」(20.4%)と答え、映画をめぐる論争が興行の大きな助けになったと分析された。

映画を見た観客の88.1%は「映画がヒットするだけの価値がある」と評価し、満足度は86.2%だった。

また劇中ソン弁護士が「大韓民国の主権は国民にある」と叫ぶ法廷場面(71.5%)と99人の共同弁護士団の名前を読み上げるエンディング場面(42.1%)を最を印象的な場面に挙げた。

調査は1月28日から2月3日まで全国の成人男女1000人を対象に行われた。

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