ウエストエンド進出ホン・グァンホ 「ミュージカルの本場で、たくさん学んできます」

Wow!Korea / 2014年2月10日 16時15分

ホン・グァンホ

「英国ウエストエンドは、ミュージカルの本場と呼ばれるところですよね。その先進化されたシステムを経験するために“留学”するのだと思います」

韓国俳優初のウエストエンドの舞台で主役を務めることになったという報道で、先ごろ公演界を騒がせていたミュージカルスターのホン・グァンホは自身を“留学生”に例えて「たくさん学んできます」と覚悟を明かした。

彼は来る5月からウエストエンドにあるプリンスエドワード劇場で開幕する「ミス・サイゴン」25周年記念公演でベトナム将校トゥイ役で出演することになった。ウエストエンドは、米国ブロードウェイと共に英国ミュージカルの本場に選ばれる地域で、ミュージカル俳優にとっては“夢の舞台”。世界4大ミュージカルに選ばれる「キャッツ」、「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」、「オペラ座の怪人」などが全てこの場所から誕生した。

彼は最近インタビューで今回のウエストエンド進出について「運命的だと感じました」と述べた。彼はインタビュー中、特有の低い声で淡々と話を続けていたが、キャスティング過程は「運命的」という修飾語が相応しく、非常に劇的なものだ。

何よりも彼とその作品との縁が面白い。2006年「ミス・サイゴン」の韓国初演で主人公であるクリス役とトゥイ役のアンダースタディ(主役が舞台に立てない場合に代わりに出演する代役)を務めていた俳優がホン・グァンホだ。代役だった彼が8年後に同じ作品でウエストエンドの舞台に立つことになったのだ。この作品後、ホン・グァンホは「オペラ座の怪人」や「ジキル&ハイド」、「ラ・マンチャの男」などで活躍しており、ミュージカル界を代表するスターとしての地位を固めた。

「2006年の『ミス・サイゴン』韓国初演のときの演出が、今回ウエストエンド25周年記念公演の演出と同じローレンス・コナー氏です。当時の演出が主演俳優にあれこれ支持をするたびに、代役だった僕は耳を大きくして聞いていたんです(笑)。クリス役は英語を使う俳優のマイケル・リーだったので僕はよく聞き取れませんでした(笑)。でもトゥイ役は韓国俳優が引き受けていて、通訳が伝えるのを僕も熱心に聞いて覚えることができたんです。役の把握に役立ちました」

昨年11月、今回の「ミス・サイゴン」25周年記念公演の全キャストが発表されたとき、トィイ役だけ抜けていた。ブロードウェイやウエストエンドをはじめとする世界各地から集まった多くの俳優オーディションにも関わらず、制作者のキャメロン・マッキントッシュはトゥイ役に適する俳優を見つけられなかったのだ。

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