【公演レポ】「Rain Official Fanmeeting in Yokohama」意外な素顔でファンを魅了! Rainの未来はオレンジ色!?
Wow!Korea / 2014年2月12日 17時5分
スクリーンにRain(ピ)の姿が大きく映し出されると、待ちきれなかったファンはオールスタンディング。ブラックのシャツとパンツに身を包んだRain(ピ)が、「30sexy」の重厚なサウンドとともに登場すると、会場では白いペンライトが大きく揺れた。
2月7日(土)、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで、「Rain Official Fanmeeting in Yokohama」が開催された。昨年11月に日本4都市・10回にわたるZEPPツアーを成功させたRain(ピ)。1月にアルバム「RAIN EFFECT」で4年ぶりのカムバックを果たし、ダブルタイトル曲の「LA SONG」が韓国の音楽番組で1位にランクインするなど、快進撃を続けている。
歌い終えて再びステージに登場したRain(ピ)は、「皆さんこんにちは! お久しぶりです」と、笑顔であいさつ。紺のスーツに水玉のシャツ、水玉のネクタイのファッションコンセプトを司会に問われると、「…スーツのコンセプトです」と、力の抜けたジョークを飛ばし、会場は笑いに包まれた。
イベントの前半は、トークから。新しいアルバム「RAIN EFFECT」についてのコンセプトについては、「皆さんとのコミュニケーションになるような、面白いアルバムを作ろうと思っていました。タイトル曲の1つ『30sexy』は今までの僕。もう一つのタイトル曲『LA SONG』は今までとは違う僕の姿です」「4年ぶりにカムバックしたプレッシャーは?」という質問には「プレッシャーはありません。僕はベストを尽くすだけ。ただ、音楽はどんな内容にするのか、ステージでは何を見せたらいいのかと、ベストを尽くす上でのストレスを感じることはあります」と明かした。「ストレスの発散方法は?」と聞かれると、「食べます。(日本語で)食べまーす!」とおどけた表情に。
「ともにステージに立つバックダンサーとは、15年ぐらいの付き合い」というRain(ピ)。姿を見せずに、ステージ裏から声だけの特別インタビューに応じたバックダンサーは、「Rain(ピ)さんは、チームのメンバーが具合悪いと、声をかけてくれ、誰かが病院に入院すると、お見舞いにきてくれるんです。そんなところに感動を覚えました」とエピソードを語った。それに対しRain(ピ)は、「鳥は翼がないと飛ぶことができません。バックダンサーは、僕にとって翼のような存在です」と強い絆で結ばれた信頼関係を明かした。
この記事に関連するニュース
-
とんねるず 29年ぶり武道館コンサート サプライズ“アンコール”2時間超「ワンフー、愛してます!」
スポニチアネックス / 2024年11月10日 4時1分
-
「NCT」ユウタ、日本ソロデビューショーケースツアーが成功裏に終了…ロックスピリッツに熱い歓声
Wow!Korea / 2024年10月29日 13時2分
-
Travis Japan、初のワールドツアー完走 “TJコール”響き渡る【Travis Japan World Tour 2024 Road to A】
モデルプレス / 2024年10月18日 10時48分
-
Travis Japan、米・NYで初のワールドツアー完走 LA公演で“夢のHollywood”に感極まる【セトリあり】
ORICON NEWS / 2024年10月18日 8時45分
-
Rain(ピ)、「SNLコリア6」にホストとして出演「すべての出演者を尊敬している」
Wow!Korea / 2024年10月13日 16時0分
ランキング
-
1さんま 松本人志裁判終結で吉本興業上層部と会談 「テレビに復帰して、頑張ってほしい」復帰へサポートを
スポニチアネックス / 2024年11月9日 22時25分
-
2M-1 最終年で敗退のモグライダーにSNS衝撃「波乱すぎないかぁ?」「来年頑張れって言えない」
スポニチアネックス / 2024年11月9日 19時19分
-
3ダウンタウン松本人志の笑いは本当に許されないほど悪質な「いじめの笑い」だったのか?
集英社オンライン / 2024年11月9日 9時0分
-
4「ディオール顔じゃない」芦田愛菜100万円ハイブランド姿に辛辣声も、12年前に“デビュー済み”
週刊女性PRIME / 2024年11月9日 17時0分
-
5セカオワSaori、避妊リング外したと報告“5年ぶり”の生理はしんどい…「相変わらず最悪やな!!」
スポニチアネックス / 2024年11月9日 15時59分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください