ドラマ「温かい一言」出演のパク・ソジュン 「心に傷を抱えない人なんていない」

Wow!Korea / 2014年2月25日 13時35分

パク・ソジュン

SBSドラマ「温かい一言」は不倫と離婚からスタートした。しかし、同じ”修羅場”をテーマにしていても、何をどのように描くかによって見え方は変わってくるものだ。

21歳の青春時代に出会い、熱い恋愛の末に結婚した夫婦(ナ・ウンジン-キム・ソンス)も、お見合いで出会い条件にぴったりな人と結婚し互いにベストを尽くして暮らしてきた夫婦(ソン・ミギョン-ユ・ジェハク)も配偶者の浮気に翻弄され、離婚という決断を下す。

ドラマは、ウンジン(ハン・ヘジン)とジェハク(チ・ジニ)の不倫のスタートとその過程を最小限に見せ、2組の夫婦が過ごしてきた時間、お互いに与えた心の傷と知らなかった相手の痛みを振り返り、癒していく過程を細かく描いた。

劇中ミンスは、自身を生んだ母親が愛した離婚男性のために姿を消し、母親の代わりに腹違いの姉(キム・ジス)を世界に一人しかいない家族として屈せずに正しく生きてきた。初めての恋だと感じた女性が、姉の夫が浮気した女性の妹だという事実を知り、つらい別れを選択する。

ミンスを演じた俳優パク・ソジュン(25)は24日、インタビューに応じ「この世の中、心に傷を抱えていない人なんていません」と淡々と答えた。

「このような痛みを抱えた人もいるだろう、と多くのことを考えるきっかけになりました。みんな傷の種類や色は違っていても、痛みの程度は極めて主観的なこと。男子が自身の軍隊生活を一番つらいものだと話すのと同じでしょう」

自身にとってあまりに過酷な運命のせいで多くの涙を流してきたミンスは、運命のように近づいてきた恋を押しのけながら、またたくさんの涙に耐えようとする人物。

彼は、ミンスの痛みと心の傷を理解しようと「たくさんのことを考えるよりは、台本に忠実になろうと努力しました」と語った。しかし、流れ出しそうな涙をぐっと耐えた後、号泣してしまったのは自身の感情に正直になったからだった。

「誰が見ても泣くべき状況もありましたが、特に指示が書かれていないシーンは涙を流したこともありましたし、”泣く”と書かれているときにむしろ我慢したこともありました。見せなければならないから泣かなきゃ、と決めては絶対にだめ。作家の先生も台本が完ぺきではないから、何か足りないと感じた部分は自分で埋めていって、とアドバイスしてくださりました。それこそが俳優の責任なのだと感じました」

撮影を終えれば、暗記したセリフは忘れてしまう方だというが「あなたが僕を嫌いになる日がきても、僕はあなたを愛しています」というセリフは忘れられずにいるのだと話すパク・ソジュン。

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