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ポン・ジュノ&チェ・ドンフンに続く監督は現れるか

Wow!Korea / 2014年3月13日 9時58分

映画「起爆(Tinker Ticker)」(監督:キム・ジョンフン)

ポン・ジュノ、キム・テヨン、チェ・ドンフン、ミン・ギュドン、チャン・ジュンファン、ユン・ソンヒョン、チョ・ソンヒらを輩出した韓国映画アカデミー(KAFA)が、彼らの後に続く新人監督の作品を披露する。

昨年公開された「イントゥギ」に続いて、KAFA長編制作研究過程を通して完成した3編の映画が、来月相次いで公開される。キム・ジョンフン、ユ・ウォンサン、ハン・スンフン監督らの作品だ。

先陣を切って4月3日に公開される「起爆(Tinker Ticker)」(監督:キム・ジョンフン)は爆弾を作るチョングと彼の代わりに爆弾を爆発させる実行者ヒョミンの出会いが描かれた。

就活生のチョングは競争社会に圧迫されたストレスと欲求を発散できずに生きる若者たちを代弁する人物。表面上は、社会に適用しようと努力するものの、やがて爆弾を作り不特定多数に送りつける行為に走る。

昨年、映画「監視者たち」に出演したピョン・ヨハンがチョング役を演じ、パク・ジョンミンが世の中に対する不満とエネルギーを漲らせるヒョミン役で出演。昨年、「東京国際映画祭」アジアの未来コンベンション部門にノミネートされた。

また、「保護者」(監督:ユ・ウォンサン)は昨年、「釜山国際映画祭」韓国映画の今日-ビジョン部門で公開された作品。小さな花屋を運営し、ささいな幸せを感じながら生きるチョンモは、ある日娘が誘拐され、誘拐犯の要求を受けるために落ち着いて対応するが、犯人の実験は続き、結局他人の子どもを誘拐せよ、という要求をのむことになる。

犯罪スリラージャンルの面白さと共に、拉致に遭った自身の子どもを救おうとまた他の子どもを拉致しなければならない人物を通して、人間の矛盾した心理と倫理問題を描いた。

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