旅客船沈没事故でK-POP関連のイベント中止・楽曲発売延期相次ぐ

Wow!Korea / 2014年4月17日 11時46分

ファンミーティング延期を決めた「A Pink」

韓国歌謡界において、韓国南西部の全羅南道・珍島(チンド)沖で16日午前に起きた旅客船沈没事故により、音源の発売を延期したり、予定されていたイベントを中心するなどの動きが出ている。

ガールズグループ「A Pink」は、光云(クァンウン)大学で予定されていたデビュー3周年記念ファンミーティングの中止を決定した。

所属事務所エイキューブエンターテインメントは事故当日の16日、「『A Pink』は珍島沖の旅客船沈没事故で心を痛めている状況で、明るい気持ちでファンに会うことは難しいと判断し、このような決定を下した」とし、「キャンセルされたファンミーティングは今後、日程を変更し行う予定」と明かした。

グループ「EXO」も犠牲者への哀悼の意を表し、17日に予定されていたメディアインタビューなどのスケジュールを延期した。

楽曲を発表する予定だった歌手たちも、発売延期を確定したり、論議を行っている。国民が惨事に心を痛め哀悼する雰囲気の中で、非常に明るい音楽をリリースすることは不適切だという判断と共に、歌謡及び芸能番組が相次いで放送中止を決めた状況に添ったものだ。

グループ「Block.B」は17日にリリースするニューシングル「JACKPOT」の発売日を延期したと伝えた。

「Block.B」はファンカフェやSNSを通して「『JACKPOT』で皆さんに楽しむ姿を見せるのは、現時点でメンバーたちの心境と合わず、最善のステージを披露することができないと判断した」と説明した。また、「行方不明者が無事に家族の元へ帰ることができるよう祈っている」と伝えた。

ソロ活動を準備中のガールズグループ「T-ARA」のジヨンも、ソロアルバム「NEVER EVER」のオンラインプロモーション日程を延期した。

所属事務所コアコンテンツメディアは「哀悼する意味で、ミュージックビデオスポット映像とタイトル曲『1分1秒』のティーザー映像の公開を延期した」と発表した。

17日に新曲を発表予定だった男性歌手の事務所も「セウォル号沈没で多くの方が悲しみに暮れる中で、明るい歌を発表するのが難しいと判断し、緊急会議を行っている」と説明した。

また、あるアイドルグループの関係者も「非常に楽しいダンス風の楽曲であり、公開時期が適切ではないと判断している」とし、「特に、アイドル歌手たちと同世代の高校生が犠牲となっただけに、当初のスケジュールに支障をきたしてでも延期の方向で検討している」と明かした。

歌謡界は2010年の天安沈没事件の際も、発売延期やコンサートなどの中止が相次いだ。ある歌謡関係者は「社会的に全国民が悲しむ事故が発生した場合、哀悼する意味でも明るい音楽を発表することを自粛する傾向にある」と説明した。

韓国芸能ニュースのワウコリア

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