リナ・パーク&マリオなど、続々と音源発表へ

Wow!Korea / 2014年4月30日 10時45分

リナ・パーク

旅客船セウォル号沈没事故の余波で、大部分の歌手が2週間、活動を中断していたが、今週から音源発表を相次いで再開させる。

去る18日、ミニアルバム「SYNCROFUSION」を発表する予定だったものの、セウォル号沈没事故により発売日を無期限延期していたリナ・パークが30日、アルバム収録曲「その次の年」をオンラインに公開した。

しかし、彼女の音楽的変身を遂げた明るい曲がタイトル曲とされたミニアルバムは発売を無期限延期し、ニューアルバムを心待ちにしていたファンのためにシングルとして公開することに計画を修正した。

所属事務所は29日、FacebookとTwitterでこのニュースを伝え「5月9日から進行する予定のソウル公演と地方公演は、ハードウェア装置や参加スタッフなど様々な状況を考慮し、通常通り行うことを決定した」と説明。

また「その次の年」は、リナ・パークが作曲し、ユン・ジョンシンやチェ・ジヒョンらが共同作詞した楽曲。長い間交際してきた恋人が永遠を約束する歌詞に壮大なオーケストラ演奏が加わった。さらに、ビヨンセやシャキーラなどのアルバムを通して5回のグラミー賞を手にしたエンジニア、マウリシオ・ゲレロがミキシングエンジニアとして参加し、完成度を高めた。

ラッパーのマリオは、2年間の空白期間を経て去る29日、シングル「DAMAGE」を発表。同曲は、愛する人を見送ったものの後悔だけを胸に抱える男性の心の傷を強力なラップで表現。ガールズグループ「SPICA」のキム・ボアがフィーチャリングで参加し、別れの後に感じる女性の心の痛みを豊かなボーカルで歌った。

マリオの所属事務所レインボーブリッジエージェンシーは「マリオと親しい作曲家キム・チャンラクの曲にマリオが歌詞を加え、感性的な楽曲となった」と紹介している。

”速射砲ラッパー”と呼ばれるアウトサイダーも5月2日、デジタルシングル「手」を発表する。昨年7月に発表したミニアルバム「Rebirth Outsider」以降、10か月ぶりとなる新曲だ。

「手」は作曲家ムン・ギュホ、イ・ゴンホとアウトサイダーが共に製作した曲で、誰かを傷つけることも、温かくなでることもできる手が持つ両面性を比喩的に歌詞で表現した。

アウトサイダーの所属事務所アサイーコミュニケーションは「アウトサイダーはことしでデビュー10年を迎え、自身の名を代弁する特有の感性を前面に出した」とし「初期の作品で感じることができた多少荒く、攻撃的なラップスタイルを披露した」と説明。また「当初、久しぶりのカムバックであるため活発な活動を計画していたが、セウォル号沈没事故により国家的な哀悼が続くなかで、放送活動はせずに音源発表という形で活動する」と伝えた。

このように歌手の音源発表は再開される見通しだが、本格的な歌謡界の正常化までには、あと少し時間を要する見込みだ。

韓国芸能ニュースのワウコリア

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