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【イベントレポ】キム・スヒョンファンサービスではしゃぎすぎ!? ファイナル公演は涙の完全燃焼!

Wow!Korea / 2014年5月20日 13時51分

そして、今回のアジア7カ国9か所、各地域の印象については「肌の色もさまざま。アジアの人たちは目の大きさも違いますね(笑)」と独特な表現をし、「(日本語で)それがアジアじゃ!」と雄叫びを上げたキム・スヒョン。日本のファンの印象を「多くの方が、優しいという印象を受けます」と語った後、「今このように(ファンミーティングが)スタートしたわけですが、(日本語で)今この雰囲気は、てやんでぇ!」と叫び、キム・スヒョン・ワールド全開! 想像もつかない言動や目が離せないこの不思議な魅力に、ファンも一気に引き込まれていく。

「星から来たあなた」の大ヒットを受け、今回のアジアツアーも行く先々で、その人気を肌で感じたというキム・スヒョン。ドラマ終了後は、アジアツアーがスタートしたので休む時間はなかったものの、ちょっとした空き時間にボーリングやバドミントンをして、時間を有効に使っていることも明かした。また、「今日はキム・スヒョンのファンミーティングです。アジアの多くの方が僕のことを『星から来たあなた』のト・ミンジュンの性格だと認識しているようですが、その考えを打ち破りたいと思います!」と力強く宣言した。

これまでの出演作である「ドリームハイ」「太陽を抱く月」「10人の泥棒たち」「隠密に偉大に」「星から来たあなた」の名場面のハイライト映像が流れた後、各作品について再びトーク。「ドリームハイ」は「初主演作で、ダンス、演技、歌、方言などいろんな分野に挑戦できた作品なので、出演できて幸せでした」とし、演じたサムドン役とは「純粋さ以外は似ていたと思います(笑)」と振り返った。

「太陽を抱く月」は号泣シーンも印象的だったが「撮影していたのが冬だったので、涙もなかなか出ないし、出たとしても凍ってしまうし。寒さで集中できず、セリフも噛んでしまうので、本当に苦労しました」と撮影秘話を明かした。

豪華キャストで話題を集め、1300万人以上の観客を動員した「10人の泥棒たち」は「現場では末っ子だったので最初は緊張していましたが、先輩たちが面倒を見てくださったので、ラクな気持ちで撮影ができました。撮影後も先輩がご飯を食べに連れていってくださったので、お腹いっぱいのまま撮影できたという感じでした(笑)」とそうそうたる先輩俳優と共演した感想について語った。

「隠密に偉大に」では町内一のバカに偽装するエリートスパイを演じたが、「気楽に見ていただけるよう、笑えるような体の動き、仕草をたくさん練習しました。そして、体を作るためにダイエット、運動もしました」と役作りについて明かし、「ただ、先ほどのハイライト映像では脱いだ姿しか出てこなかったので、心が痛かったです(笑)」とポソリ。

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