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【公演レポ】 イ・ミヌ 「M Style」はTokyo Style?! 「2014 M+TEN TOUR IN TOKYO」開催!

Wow!Korea / 2014年6月10日 13時37分

Mことイ・ミヌ  写真提供:(株)マザーベース/撮影:TAKAHIRO KIKUCHI

韓国の人気グループ「SHINHWA(神話)」のイ・ミヌが6月7日(土)東京・ZeppTokyoにて、6年ぶりとなる日本コンサート「2014 M+TEN TOUR IN TOKYO」を開催した。

イ・ミヌは6人組人気アイドルグループ「SHINHWA」のメンバー。どこにいても自分だけのスタイルで輝く男イ・ミヌ!はソロの時には、あえて知名度のある“イ・ミヌ”ではなく“M”として活動し、2003年、Mという名前で初のソロアルバム「Un-Touch-Able」を発売し、切れのあるダンスに加えてセンスあるボーカルが印象的なステージは音楽関係者より注目を集めた。

韓国で今年2月に発表したソロ10周年記念アルバム「M+TEN」をひっさげ、日本に6年ぶりに帰ってきたM(イ・ミヌ)。いやがうえにも高まる期待の中、舞台の幕は開いた。

オープニングはステージ中央のスクリーンにバンドスタッフの紹介VTRが流れ、青いライトがステージから客席を照らす。今回のバックバンドはステージ両サイドに3層に配置され、ステージ中央は広く取られ、大きな階段があり離れた席からもよく見渡せる作りになっている。

今か今かと待ちわびるファンの期待が最高潮に達したとき、「東京、最高!」と叫びながらミヌ登場。赤いスーツに黒いインナー、サングラス姿のミヌが1曲目に選んだのは2009年6月に発表したミニアルバムから「Minnovation」。ダンスソロの部分でははやくもイ・ミヌコールが会場に鳴り響いて存分に盛り上がった。そのまま2曲目の「Punch」に入る前にもソロダンスを披露。2曲終わったところであいさつ。

「(日本語で)みなさんこんにちは。僕はミヌです。本当にひさしぶりです。みんな、元気だった?僕は元気。日本語OK?すいませーん!」ここからは韓国語で「会いたかったです。2階のみなさんもこんにちは。1部の公演もたくさんの人でしたが2部の公演にもたくさんきてくださいました。6年ぶりの日本での公演です。日本のファンの”ミヌー”という声援が恋しかったです。」

ここで会場のファンが一体となって”ミヌー”と大きな声で叫ぶと、「なにー」とおちゃめに日本語で返すミヌ。日本語、韓国語を交えたトークでひさしぶりにMとして日本のファンに会えた喜びを伝えた。

続く3曲「Sweet Girl」、「Honeyコシギ」、「シンギル」では歌いながらジャケットをめくったり、ステージ前方ぎりぎりまで行ったり、その度に大きな歓声を浴びた。新曲「TAXI」のPV撮影現場、練習風景、バックステージの様子がVTRで流れ、中でも一番会場が盛り上がったのがSHINHWAのメンバーであるチョンジンが出てきたときだった。VTRが終わると白のスーツに白いキャップをかぶり再び登場。

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