【イベントレポ】「MR.MR」、「My Girl」をテキストに「K-POPで学ぶ韓国語特別講座」の特別講師に!
Wow!Korea / 2014年7月7日 11時22分
今年2月に「GFSC(Good Friends Save the Children)」広報大使に就任し、日韓と「GFSC」を応援している5人組K-POPアイドルの「MR.MR」が7月4日(金)、NPO法人日韓文化交流会東京講堂にて「『MR.MR』と共にするK-POPで学ぶ韓国語特別講座」を開催、特別講師として教壇に立った。
同講座は憧れのK-POPアイドルと一緒に歌いながら楽しく学び、韓国語の歌をマスターできる“アンニョン韓国語学堂”の超人気特別講座で、東京、札幌、小樽で開催される、「『MR.MR』と恋する1週間」と題したイベントの一環で、東京教室は「~最初のトキメキ☆は韓国語から~」をテーマに、7月7日(月)の札幌教室のテーマは「~愛の歌を教えて“Teacher 『MR.MR』”~」とそれぞれ、1部、2部と2回行われる。
「GFSC」の活動を映像で振り返った後、会場の後方からメンバーのドヨン、テイ、リーダー・ジン、リュウ、チャンジェの順に登場すると客席からは大きな歓声と拍手が送られた。テキストとなる「My Girl」をアカペラで披露すると会場のテンションは一気に上昇、彼らの人気ぶりを示した。
「こんにちは。“男の中の男”『MR.MR』です」と全員であいさつし、自己紹介した後は早速授業がスタート。
まずはタイトル「My Girl」の韓国語の発音をメンバー全員でレッスンし、続いてリュウが教えることに。「先生は初めてなので、とても緊張しています」というと、会場からは応援の大きな拍手が送られた。
「厳しくしますよ~(笑)」とジョークを飛ばし、会場の雰囲気をさらに、和ませた後は
出だしのワンフレーズを歌ってから、韓国語の歌詞をゆっくり発音、リュウに続き、受講者は何度も繰り返し声を出した。
テイが「よろしくお願いします」と日本語で言った後に、続きのフレーズを歌うと受講者がすぐ、続いた。微妙な発音に、テイが「せーの」と声をかけ、何度も、何度も繰り返し伝授した。
次のフレーズ担当のドヨンからは「いきなり一緒に歌いませんか?」と提案したものの、上手くいかず、笑いを誘いながら、何度も挑戦した。
「こんにちは。ジン先生です」と日本語であいさつしたジンは「はい。スタートです」と日本語を織り交ぜながら、授業を進めていった。チャンジェもゆっくり歌いながら教え、ここまでを全員でおさらい。
さらに、受講者だけで歌うと「お~!みんな、メッチャ、上手ですね」とチャンジェをはじめ、メンバーが称賛した。特別講師となった「MR.MR」のメンバーはジェスチャーを取り入れたり、リズムに乗りながら、授業を楽しく進行し、さらに、ホワイトボードを使い、単語の応用を勉強し、メンバーがモデルなって覚えた単語を使って実践するなど、終始、和やかな雰囲気のまま終了した。
また、終了後はメンバーと受講者との記念撮影やハイタッチ会と、盛り沢山な内容に、この日参加した受講者は“「MR.MR」と恋する1日”したのではないだろうか。
「MR.MR」は9月に日本全国5大都市(北海道、大阪、名古屋、東京、岩手)で “9月は「MR.MR」といつも一緒~君に会いに行く~”Live Tourを開催する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
1年半弱でトリリンガルになる東大生。ネイティブレベルの東大生がこぞって実践する「授業以外の」語学習得の方法とは?
OTONA SALONE / 2025年2月7日 11時6分
-
韓国、キムチを泡菜と表記したK‐POPグループ中国人メンバーに批判殺到「他国の文化を尊重して」
Record China / 2025年2月5日 15時0分
-
世界から貼られた「日本人は英語力が“低い”」のレッテル…中国の小学6年生は、日本の中学3年生レベル 歴然とする他国との圧倒的な差
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月23日 13時15分
-
10〜20代が韓国語を学ぶ理由は…「楽しそうだから」!? 英語と異なる“やる気”「学生のレベルが上がってきている」
まいどなニュース / 2025年1月21日 7時5分
-
特別広報大使の「DKB」×「E’LAST」×「AIMERS」、初の特別コラボ舞台で『Re:Born祭り』を予告「第75回さっぽろ雪まつり16thK-POP FESTIVAL2025」
Wow!Korea / 2025年1月14日 15時43分
ランキング
-
1坂下千里子の共演者への絡みに視聴者不快感、肝を冷やした山口もえへの“言ってはいけないひと言”
週刊女性PRIME / 2025年2月13日 6時0分
-
2柏木由紀「今の彼氏!?」熱愛が報じられた“彼氏”の存在について言及 さらば森田「最高。ナンバーワン」
スポニチアネックス / 2025年2月13日 7時10分
-
3中居正広の「女性トラブル」で株が上がった木村拓哉の“現在地”…寡黙を通す姿がすでに自然体に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月13日 9時26分
-
4KAT-TUN元メンバー3人の今 赤西仁は出演作が世界配信 田口淳之介はプロ雀士など幅広く活動
スポニチアネックス / 2025年2月12日 22時25分
-
5EXIT兼近大樹は脱パリピ→“更生”イメージで評価アップ…満島真之介との「メシドラ」好調も追い風に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月13日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
