「BIGBANG」の弟分「WINNER」、ソウルにて「ローンチショー」大盛況にて終了!
Wow!Korea / 2014年8月7日 10時57分
YGエンターテインメント(以下、YG)が約8年振りに放つ第2のボーイズグループ「WINNER」。8月6日に、たくさんの業界関係者及び「WINNER」のデビューを待ちに待ったファンを招待し、1年前の「WIN: Who Is Next」の記者会見場(ソウルヨイドコンラッドホテル)にて「ローンチショー」を行った。
雄大な音楽と「WINNER」のロゴを活用したメディアファサードと共にYGと提携を結んでいる国内屈指のモデルコンパニー「Kプラス(K PLUS)」よりモデル 15人が登場し、ローンチショーは幕を開けた。モデルたちは「WINNER」が今までティーザー映像などで着た衣装約30着を着て実際RUNWAYのように派手な舞台を演出した。
その後、「WINNER」デビューアルバム「2014 S/S」が初公開。今回のアルバムからダブルタイトル曲となる1番トラック「Empty」と 2番トラック「Color Ring」をはじめ、各トラックのハイライトパート全10曲を先行公開、10 曲全て自分達で作詞、作曲しただけではなくアルバムの多数の曲でメインプロデューサーとして活躍するなど、音楽的な力量を魅せつけた。アルバムを初めて聞いた観客の興奮も冷めやらぬ中、「WINNER」が登場、会場は歓喜に包まれた。カン・スンユンを初めキム・ジヌ、イ・スンフン、ソン・ミンホ、ナム・テヒョンが順番にRUNWAYに登場、当時の初々しい練習生の姿から変貌した魅力を魅せつけた。
RUNWAYを終えた「WINNER」からデビューに向けての抱負が語られた。カン・スンユンは「僕たちWINNERが初めての一歩を踏む場所に一緒にしてくれて感謝する」と感謝の気持ちを表し、キム・ジヌは「ここに立つまでたくさんのことがあったが、一生懸命にやっていい姿をお見せする」と決意を伝えた。続いてイ・スンフンは「1年前にはこの場で‘WIN: Who Is Next’番組で未来を分からないAチームとしていたが、今「WINNER」としてこの場に立てて嬉しい 」、ソン・ミンホは「たくさんの助けがいてここまで来れたし、これからも「WINNER」の更なる一歩まで一緒にして欲しい」と伝え、最後にナム・テヒョンは「僕たちがWINNERというタイトルを得てからもう10か月が経った。待ってくれた時間は全部お返しする」とWIN:Who Is Nextから長い時間応援してくれたファンに対して心からの感謝の気持ちを伝え、ローンチショーは無事幕を閉じた。
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