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【公演レポ】「Re-Bro」筋肉隆々の腕と繊細な3人のハーモニーでファンの心を鷲掴み!

Wow!Korea / 2014年8月7日 14時23分

「Re-Bro」

韓国最強のハーモニーグループ「Re-Bro」が、7月25(金)~27日(日)まで東京・新大久保K-Stage O!にて 「Re-BROコンサート~キスの記憶~」を3日間、計5公演開催した。

猛暑となった27日(日)の昼公演には、涼しげな浴衣姿で訪れるファンの姿も見られ、会場はコンサートを楽しみにいているファン同士の和やかなムードに包まれていた。

「Re-Bro(Rebirth Brothers)」は4月に行われた「キスの記憶」コンサートのアンコール公演として、今回もウイル(WOOIL)、イヒョン、ソクホの3人で構成されたステージを披露。R&Bのパワフルで魅力的な声を持つウイル、ミュージカルでも活躍中の美声のイ・ヒョン、優しくて甘い歌声のソクホの3人が奏でるハーモニーが魅力だ。

暗転のステージの中、白のタンクトップにジーンズというラフな衣装で登場した3人。拍手で迎えられると、筋肉隆々の逞しい腕をのぞかせながら、ピアノのイントロが印象的な1曲目「僕の人みたい」の伸びやかな歌声でファンの心を鷲掴みにした。

「あいさつしましょうか」とウイル。「皆さんこんにちは、私たちは『Re-Bro』です!」と日本語で声を揃え、手を上に挙げたポーズであいさつ。(手を挙げているので)脇が見えないようにもう片方の手で抑えるお茶目な姿が会場の笑いを誘った。

「(暑いから)衣装のタンクトップ、大丈夫ですか?」と会場を見渡し、浴衣姿のファンを見て、「今日は皆さんすごくきれいですね。日本は今日何か特別な日ですか?」とファンに聞くイ・ヒョン。ライブのために着てきたというファンに「僕たちのためですか?うわ~ありがとうございます」と3人はうれしそうな表情を見せた。

ウイルが「今日は(コンサートの)最後の日ですね」と言うと、イ・ヒョンも「(ファンと)一緒に仕事をしているみたいな感じでした。隣のお姉さん、親戚のお姉さんみたいです」と振り返る。ウイルもファンのことを「Re-Broの第4のメンバーみたい」と親しみを込めて表現した。

「これまではサングラスや衣装も準備して公演にも集中してやってきましたが、こういう風な衣装で気楽な感じでやったのは初めてのような気がします。(タンクトップだから)礼儀正しくないかなとも思ったんですが、大丈夫だと言ってくださってありがたいです」とイ・ヒョン。

「今日も楽しんでいってください。遠いところから、また近いところから来てくださってありがとうございます。寒くないですか?寒かったら言ってくださいね」とファンを気遣うウイル。そんな二人のやりとりをニコニコ見つめるソクホ。

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