【公演レポ】2014サマソニ「FTISLAND」、「CNBLUE」ら韓国勢7チームが参戦!
Wow!Korea / 2014年8月20日 13時39分
ジョンヒョンのMCに続いて「Can’t stop」で圧巻の存在感を魅せつけた。会場は「♪Can’t stop me now Can’t stop me now」と優しく歌うヨンファに合わせて「now~♪now~♪」と合唱するファンの歌声と笑顔に包まれ、最高の盛り上がりでステージは幕を閉じた。
そして翌日、17日(日)、アジアの新鋭たちのためのステージであるISLAND STAGEの「アジアンコーリング」には、中国・韓国・台湾・タイ・マレーシといったアジア各国から選りすぐりのチームが登場し、韓国からは4チームが参加した。
最初に登場したのは、2011 年に KBS のバンドオーディション番組「TOP バンド」に出演、4 強まで勝ち残り大きな話題となった4ピースバンドの「Gateflowers(ゲートフラワーズ)」。社会批判的なリリック、ブルースにルーツを持ったギターが、グルーヴ感あふれるドラム、重厚なベースラインでロックの本質を忠実に再現。耳のこえた音楽ファンを魅了した。
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)主催の新人アーティスト発掘プロジェクト「K-ROOKIES」を代表する 1 組としてサマソニへ初登場したのは、新鋭 5 ピースバンドの「Hologram Film(ホログラムフィルム)」。エレクトロ・ロックとシンセポップをベースに、ダンサブルで強烈なサウンドとエネルギーのライブパフォーマンスをみせ、会場を熱狂させた。
続く、ソウル&ファンク&ディスコ・バンドの「Sultan of The Disco(スルタン・オブ・ザ・ディスコ)」は、ヴィンテージ・ディスコサウンドをメインに、グループダンスをリンクさせたユニーク&ダンサブルなショーを披露。ディスコサウンドに自然と体が動きだす。
新鋭韓国アーティストのトリを飾ったのは「THE SOLUTIONS(ザ・ソルーションス)」。90 年代 UK ポップから、US オルタナティブ、日本のポピュラーミュージックまで多彩なサウンドを放つ、フューチャーポップのツインユニット。耳に心地よいサウンドで一気に盛り上げた。
多様な魅力を持つ、韓国の新鋭アーティストからも目が離せない。
ことしのISLAND STAGEの「アジアンコーリング」はステージ前には日よけゾーンを完備。周囲にはグルメな屋台も揃っていて水分、食糧補給、熱さ対策なども配慮されていた。
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