<Wコラム>「EXO」と「B1A4」と「INFINITE」、来年も戦国時代は続く

Wow!Korea / 2014年8月31日 11時14分

「EXO」

ボーイズグループ、ガールズグループともにアイドル全盛時代が続いているK-POP界。今では音楽業界だけでなく、映画、ドラマ、バラエティー業界までアイドルの息がかからない芸能コンテンツはないと言っても過言ではない。

特にここ数年、業界内における「アイドル」の影響力は年々増しており、今や日本と同じように、歌手としての本業と、役者・タレントとしての個人活動を両立させながらグループの存在感をアピールすることが一般的なスキームとして定着している。

中でも今年の上半期は、ガールズグループの除くと、「EXO」や「B1A4」、「INFINITE」の全方位的な活躍が目立っていた。

「EXO」の場合は、8月5日に公式ファンクラブの「EXO-L」を立ち上げ、会員募集を始めたところ、アクセス殺到で関連サイトがすべてサバーダウンしてしまうというハプニングに見舞われるほど、人気を誇っている。そして、まだ1か月も過ぎていない8月末の現時点で、会員数は230万人を突破。

中国系カナダ人メンバー、KRISの離脱騒動はあったものの、昨年に続きことしも「最強K-POPアイドル」の座を確固たるものにしている。

また、5月には韓国にて初の単独コンサート(3公演)を開催し、4万2千人の観客を動員した。コンサート当日はチケットが買えなかったファンのために場外の大型スクリーンで場内の様子を中継したことでも話題を集めた。まるで、W杯のパブリック・ビューイングだ。その後のアジアツアーも、もちろん大盛況。

さらに、二枚目のミニ・アルバム「中毒」(Overdose)のCD売上枚数は38万枚で、上半期の1位を記録。音楽販売がネット配信に移行してしまった今の韓国では、難しい数字である。ただ、音楽配信チャートでは15位にとどまっている。

メンバー個人による個別活動の面では、D.O.が韓国ドラマ「大丈夫、愛だ」で役者デビューを果たし、マルチ活動を順調にスタートさせた。

「EXO-M」の各メンバーたちも活動拠点である中国での人気が急騰し、例えばLUHANの場合は現地の映画にも出演したこともあり、SNSのメンションの数がギネスに登録されるほどのスターに浮上した。

その他の「EXO」メンバーたちも、ドラマOSTへの参加やミュージックビデオへの出演、バラエティー番組の司会などで多彩な魅力をアピールしている。

もちろん、グループとしてテレビ出演もしっかり展開しており、ことし始めの「EXOのショータイム」に続き、今月の15日からは、90年代のアイドルにフォーカスしたバラエティー番組「EXO902014」で、もっと年上のファン層を狙っている。

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