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【個別インタビュー】「CROSS GENE」が明かす初主演映画「ZEDD」の撮影秘話!

Wow!Korea / 2014年9月2日 11時8分

「CROSS GENE」左から キャスパー、セヨン、タクヤ、シン、ヨンソク、サンミン

日・中・韓の男性6人からなるアジアグローバルユニット「CROSS GENE」。今夏は、「SUMMER SONIC(サマーソニック)2014」「Asia Progress~departure~」などの夏フェスや、フジテレビのイベント「お台場新大陸2014」のマイナビネクストステージに次々と出演するなど、熱いパフォーマンスでアーティストとしての魅力を存分に発揮したが、秋は俳優としてファンを魅了することになりそうだ。

「CROSS GENE」が初主演を務めたオールLAロケのゾンビ・アクション映画「ZEDD」が、9月24日にDVDとして発売、さらに10月12日と13日には、東京・AiiA Theater Tokyo(渋谷)にて映画の世界観を活かしたLIVE SHOWの公演が決定した。

同作は、「MUSIC&DANCEが世界の狂気を救う!」をテーマに、無実の罪で刑務所に収監された6人の囚人(CROSS GENE)がゾンビに侵略された世界を音楽で救うという新感覚サバイバル・エンターテインメント。実銃を使ったガンアクションや、アメリカのトップダンサーらと作り上げたダンスパートが見どころとなっている。

そこで、今回は俳優「CROSS GENE」に直撃インタビュー。当時の撮影を振り返ってもらい、大変だったというガンアクションや、LAロケでの仰天エピソードをたっぷり語ってもらった。

インタビューテーブルに着くなり、「タクヤと申します。日本人です」とあいさつする声が聞こえてきたので、ふと見ると、タクヤとは違う顔???と思っていると、「うそです」と茶目っ気たっぷりに笑うシン。場が一気に和やかムードになったところで、インタビューがスタートした。

―まずは自己紹介を兼ねて、「ZEDD」で演じたキャラクターの紹介からお願いします。

シン:僕は日本語が誰よりもうまいシンです。役名はNINEで、性格的に暗い部分があったんですが、メンバーのおかげで明るくなり、メンバーを大切に思っている、そして、生命が大事だと考えているキャラクターです。

サンミン:こんにちは。誰よりも身体能力に自信満々なサンミンです。THIRTEEN役を演じました。希望を持っていて、天真爛漫というか、いつもSEVEN(ヨンソク)と一緒に楽しくふざけているキャラクターです。

セヨン:僕はZEROという役を演じましたセヨンです。ZEROは音楽を愛していたんですが、ゾンビに侵略された世界になってからは音楽を諦めてしまいます。メンバーと一緒に何としても生き残りたいという強い意志を持っているので、ある意味、冷静で残酷ともいえるキャラクター。でも、心の片隅ではずっと音楽を愛していて、メンバーを守ろうとするリーダー的な立場です。

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