ク・ヘソン、新曲「Floral Rain」を初公開!
Wow!Korea / 2014年10月20日 10時28分
韓国女優のク・へソンが10月17日の正午に6枚目のデジタルシングル「Floral Rain」を発表した。
ク・ヘソンは昨年11月に5枚目のデジタルシングル「幸せだったのか」を発表した以降、約1年ぶりに新曲を発表した。「Floral Rain」は、11月6日での公開を目前にしているク・へソン監督兼主演の映画「Daughter(制作:ク・へソンフィルム、イェスプロダクション、提供:(株)コンテンツオンメディア)」の中のOST(劇中歌)であり、彼女自身が作詞作曲を手がけている。
2009年に発売されたク・へソンのアルバム「小品集ー息」の中で、歌手のGUMMYが楽曲参加した「小道を曲がれば」を新しく作詞、再編曲した曲で、初恋への懐疑的な感情で表現した。
「Floral Rain」の歌詞の中で「花雨が降ってくる。静かに降って行くだけ…あなたがたくさん好きだったこの感情がまた来るのか。私は大人になり、私たちは嘘だね」は初恋の思い出を寂しく回想するような余韻を残す。特に、静かに吟ずるように歌うク・へソン特有の美しい音色とピアノメロディーが肌寒くなった季節と調和され心地よい音楽を奏でている。
音源と共に17日の正午にYG公式YouTubeを通して公開された「Floral Rain」PVは映画「Daughter」の中で初恋を回想するシーンを再編集して制作された。映像では劇中の「サンイ(ク・ヘソン)」と「彼氏(イ・ヘウ)」の過去と現代が交差編集され淡く切ない恋心を表現し、その当時を回想しながら寂しくバスに乗って去って行くク・へソンの姿が暖かい映像とは反対に冷たく対比している。
先日10月2日~10月11日に開催された映画関係者の祭である「釜山国際映画祭(BIFF)」に公式招請され、映画祭の観客から熱い賛辞と好評洗礼を受けた「Daughter」は母と娘の対立構図と母性愛に関する考察をク・へソン監督の鋭い視線で描いた作品だ。
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