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ファン・ヘヨン、脳腫瘍闘病後に双子を妊娠「子宮収縮に肺水腫まで…」

Wow!Korea / 2014年11月5日 11時27分

歌手ファン・ヘヨン(41)が脳腫瘍の闘病後に授かった双子の息子の出産について告白した。(提供:news1)

歌手ファン・ヘヨン(41)が脳腫瘍の闘病後に授かった双子の息子の出産について告白した。

グループ「Two Two」出身のファン・ヘヨンは4日夜12時20分に放送されたtvN「現場トークショーTAXI」に夫キム・ギョンロク(41)と出演し、病について「頭がくらくらし、初めは単純な耳鳴症だと思った」とし、「一か月ほど薬を飲んでも好転せず、再検査をしたら脳髄膜腫だった」と明かした。キム・ギョンロクは「病院で彼女の手術を見守った。わたしがいないと駄目だったようだ。わたしが傍で見守らなければと思った」と結婚を決心した理由を述べた。

以後ファン・ヘヨンは41歳で双子を授かり、妊娠から出産までも苦悩があったことを明かした。

ファン・ヘヨンは「桃以外の食べ物を口に入れると吐いてしまい、注射を打った。さらに、妊娠満5か月が過ぎ、子宮収縮が起こった。病院に入院し、安定剤を打っていた」と告白。また、「これは副作用が酷かった。最悪、肺水腫の症状があらわれると言われていた」とし、「そして、肺に水分が溜まり、毎日が緊急状態だった」と振り返った。

ネットユーザーらは「脳腫瘍闘病も妊娠も大変でしたね」、「出産にも苦悩が多かったようだ」、「心が痛くなる…」、「双子だったから、余計に辛かったのかもしれない」などさまざまな反応を見せた。

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