【イベントレポ】パク・シフ、ファンミで“恥ずかしい”エピソードも披露
Wow!Korea / 2014年11月18日 21時56分
ドラマ「王女の男」など数多くの作品に出演し人気を博している俳優パク・シフが11月5日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホールにてファンミーティング「PARK SIHOO FANMEETING 2014 秋風に乗って…再会 第3章~FINALE~」を開催した。
オープニング曲『もう二度と離さない』が流れる中、花道階段からゆっくりと青いペンライトの海へと進むパク・シフ。甘く切ない歌声で一気に会場のファンを魅了した。オープニングトークでは、「準備時間が短くて心配したけど、あたたかく迎えてくれて、終わった後もたくさんの声援をいただき、元気をもらいました」と横浜公演を振り返り、「みんなが楽しめるステージにしたい」と、今回の公演への意気込みを伝えて拍手喝采を浴びた。
ファンミーティング前日に名古屋入りしたパク・シフ。実は名古屋市内を2時間も歩いていたそうだ。その事実が知らされるや、ファンは「どこにいたの~?」と興味津々。彼は「少しでもカッコいい姿をみてもらいたくて…」と、ニンマリ微笑んでいた。
話題はことしの夏に撮影したコンタクトレンズのCMに…。「コンタクトをしたから目が大きく見えました」と、目を見開きながら彼が笑うと、会場から「カワイイ」という声援が沸き起こる。そんなファンの声援に「アリガトウゴザイマス」と、両手で大きなハートを描きながら応えていた。
会場で映画出演が決定したことを発表したパク・シフ。韓国での新たな作品を待ちに待っていたファンから大きな声援が送られる。今回彼が主演するのは、『サランフ 愛(原題)』というラブストーリー。「とにかく胸が熱く、切なくなる映画です」と微笑み、ファンの期待度をUPさせていた。
続いては、彼の10年の俳優生活を振り返る時間。「忘れたい恥ずかしいエピソードは?」という司会者の難解な質問に考え込んでしまう彼だったが、悩んだ末にドラマ『結婚しよう!~Let's Marry~』の撮影中、相手役を紹介するときに「僕の彼氏です」と言ってしまった爆笑ネタを披露してくれた。
次に「もう一度演じてみたい、あるいは続編を作ってみたい作品」として彼が挙げたのは、『検事プリンセス』。撮影は大変だったようだが、それだけ思い入れがあり、スタッフ、出演者ともより団結できた作品だったようだ。
そんなドラマトークの後は、ファンが選ぶ好きなドラマランキング、そして人気ドラマの名場面を振り返るコーナーがスタート。ランキング第3位は『家門の栄光』。彼が演じたイ・ガンソクは、クールなエリートビジネスマンというキャラクターだが、後半は新妻にメロメロになり、2人でイチャイチャする場面が続出。“エロガンソク”っぷりがスクリーンにダイジェストで流れ、会場は大爆笑、彼自身も恥ずかしいやら面白いやらで、思わず客席に背を向けて笑いを堪えていた。
この記事に関連するニュース
-
ME:I、オーディション課題曲「TOXIC」「HERO」を追加公演限定で披露 感極まるYOU:MEの姿も【セットリストあり】
ORICON NEWS / 2024年4月14日 20時5分
-
日向坂46、デビュー5周年記念ライブ開催「今の日向坂46にもう迷いはありません」夢への“新たな一步”踏み出す<5回目のひな誕祭>
モデルプレス / 2024年4月8日 0時0分
-
【オフィシャルレポ】チャウヌ(ASTRO)、初の単独ファンコンサート2DAYS開催…ユンサナや山下智久まで豪華ゲストも登場
Wow!Korea / 2024年4月2日 9時56分
-
【オフィシャルレポ】パク・ミニョン、約5年ぶりの来日ファンミーティング…東京&大阪で日本ファンと感動の再会!
Wow!Korea / 2024年4月2日 9時22分
-
パク・ミニョン、約5年ぶりとなる来日ファンミーティングで涙 プライベートショットや美ボディ、ダンスも披露
ORICON NEWS / 2024年4月1日 17時39分
ランキング
-
1松本梨香「なんで呼ばれたのかが...笑笑」アニソン総選挙“圏外”に視聴者から「失礼すぎる」と批判殺到
スポニチアネックス / 2024年4月23日 16時48分
-
2M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」
文春オンライン / 2024年4月23日 18時0分
-
3「お迎え渋谷くん」SixTONES京本大我&内藤秀一郎がキス “2週連続”予想外展開に驚きの声「ドキッとした」「思わぬハプニング」
モデルプレス / 2024年4月23日 23時27分
-
4「相合い傘で自宅マンションへ…」内田理央(32)と人気YouTuberヒカル(32)の寿司デート&お泊まり愛“スクープ撮”《元キスマイ北山、マイファスHiroにつづき》
文春オンライン / 2024年4月23日 18時15分
-
5「幹部は総辞職するべき」視聴率最下位のフジテレビ、元アナが明かす低迷の衝撃事情
週刊女性PRIME / 2024年4月24日 6時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください