【公演レポ】「JYJ」1年7か月ぶりの「一期一会」、史上最強にスペシャルなステージで東京ドームを魅了!
Wow!Korea / 2014年11月22日 11時4分
11月18日(火)、韓国のトップアーティストである「JYJ」が東京ドームにて、約1年7か月ぶりとなるJYJの日本公演ドームツアー「2014JYJ Japan Dome Tour~一期一会~」の第1弾が開催された。(写真提供:OSEN)
11月18日(火)、韓国のトップアーティストである「JYJ」が東京ドームにて、約1年7か月ぶりとなるJYJの日本公演ドームツアー「2014JYJ Japan Dome Tour~一期一会~」の第1弾が開催された。JYJのドーム公演は、2010年6月に開催された「THANKS GIVING LIVE IN DOME」と、2013年4月に開催された「THE RETURN OF THE JYJ」に続き、3度目となるが、「生涯一度だけの出会い」という意味を持つ「一期一会」という今回のツアータイトルには、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が持つ魅力と、成熟したアーティストとしての姿をライブステージとより完成されたパフォーマンスで日本ファンを魅了したいという、メンバーの意気込みが込められているという。
会場が暗転すると、赤いペンライトが一斉に光を放ち、一面のレッドオーシャンが作り出された。ステージ横のスクリーンには、静かな音楽とともに、ジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人の映像が流れ、客席からは、メンバーの名前を呼ぶ歓声が沸き起こった。躍動的なイントロに合わせ、色とりどりのレザービームが飛び合う中、黒い衣装に身を包んだダンサーが登場し、アクロバティックなダンスで、観客の視線を釘付けにした。ステージのスクリーンに「JYJ」のロゴが映し出され、ブラックとゴールドを基調とした衣装に身を包んだメンバーがステージ上方に姿を現すと、ユチョンが「TOKYO~!!!」と大きく叫び、3人は勢いよくステージ下方に降り立った。炎にゆれるステージの上でオープニングナンバーを披露すると、その躍動感あふれるダンスと歌声で、一気に会場のボルテージを高めた。この日最初のバラードナンバーでは、3人の甘~い歌声に加えて、女性ダンサーとの息ぴったりなセクシーなダンスも披露し、早くもファンの心をとりこにした。
一気に駆け抜けたオープニングステージを終え、この日最初のMCタイムへ。ジェジュンの掛け声に続いて「皆さん、こんばんは~!『JYJ』です!」と3人で声を揃えてあいさつ。ジェジュンが「2014年JYJドームツアー、一期一会へようこそ!」と大きく叫ぶと、会場のファンも大きな歓声でこれに応えた。
続いて、メンバーによる自己紹介へ。
「皆さんこんばんは!『JYJ』のジュンスです~!本当に久しぶりですね。本当に皆さんに会いたかったんですけど、今日その分もっともっと盛り上がりましょう!最後まで最大の力を出して、盛り上がっていきましょう~!」
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