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【個別インタビュー】「Fly to the Sky」、15年間活動してこられた秘訣は音楽性と頑張る姿勢、2人の距離感

Wow!Korea / 2014年11月30日 1時8分

「Fly to the Sky」左からファニ、ブライアン

韓国で5年ぶりに復活を果たして以来、初となる日本でのファンミーティング「2014 Fly to the Sky 1st Fanmeeting~REVIVAL~」を11月23日(日)、東京・品川ステラボールにて開催し、大盛況のうちに終えた韓国のトップR&Bデュオ、「Fly to the Sky」。

デビュー15周年の貫録を見せつけ、超絶ハーモニー&楽しいトークでファンを魅了したステージから、一夜明けた翌日、ブライアンとファニの2人に話を聞くことができた。

あれほどの歌唱力を持ち、ステージではカリスマ性を発揮し、会場を一瞬にして掌握する「Fly to the Sky」 だが、インタビュールームに現れた2人はとてもさわやかで、気さくで親しみやすい印象を受けた。それは、2人の仲の良い空気感が伝わってきたからだろう。

インタビュー中も、マジメな話のときは真剣な表情だが、ブライアンがファニにちょっかいを出したり、ファニが話している横でブライアンがカメラに向けてピースをしたり、自由奔放な“イタズラっ子”的なブライアンをほほ笑ましく見守り、優しい心で受け止めるファニ、といった姿が垣間見え、楽しく和やかなインタビューとなった。

-ファニさんは6月に同じ品川ステラボールで、ソロのファンミーティングを開催されましたが、今回は2人揃って。しかも、「Fly to the Sky」として日本でファンミーティングを行うのは、2009年5月以来ということで、いろいろな思いがあったと思いますが、今ファンミーティングを終えてどんなお気持ちですか?

ブライアン:(おもむろにファニの腕を組み、寄り添いながらファニに)幸せだったんだろ?(笑)

ファニ:(照れながら)ハハハ。そうですね、「Fly to the Sky」として、久しぶりのファンミーティングだったので、感慨深いものがあったし、以前のライブやイベントに来てくださった方もいらっしゃったので、本当にうれしかったです。

ブライアン:前回2009年のファンミーティングも同じ場所だったんですが、そこで、ファニと一緒にリスタートを飾るということで、不思議な感じもしたし、楽しかったです。それに、ファニと一緒にステージに立ち、鳥肌が立つようなうれしさがありました。

-お二人の歌声を聴いたファンも鳥肌が立っていたと思いますよ。

ブライアン:僕のファンだけでなく、ファニのファンの方も喜んでくださったし、僕を温かく見てくださったので、うれしかったですね。皆さんから感動したと言っていただいたんですが、僕も感動しました。

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