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「SHINee」ジョンヒョン、「BASE」は“僕の音楽の一番目”を意味している

Wow!Korea / 2015年1月8日 19時45分

人気グループ「SHINee」メンバーのジョンヒョンが、アルバムタイトルの「BASE」について「僕がやっていく音楽の一番目だと思って『BASE』だ」と意味を明かした。(提供:OSEN)

人気グループ「SHINee」メンバーのジョンヒョンが、アルバムタイトルの「BASE」について「僕がやっていく音楽の一番目だと思って『BASE』だ」と意味を明かした。

ジョンヒョン(SHINee)は8日午後、ソウル市内の複合文化空間「SM TOWN COEX ARTUM」で初のソロミニアルバム「BASE」発売記念ショーケースを開催し、新曲を初披露した。

ジョンヒョンは「『BASE』というのは僕がこれからやっていく音楽の一番目だと思って『BASE』だ。僕が音楽を初めてやるようになったのも楽器のベースのおかげだった。スペルは違うが音は似ているのでそうした」と説明した。

続けて「今回のアルバムで、僕らしさがたくさん感じられたらいいなと思った。感じるニュアンスの中に僕を感じられたらいいと思いながら作っていった。楽しみながら気楽に聞いてほしい」と述べた。

ジョンヒョンはこの日のショーケースでタイトル曲「Crazy(Guilty Pleasure)」と先行公開していた曲「Deja-Boo」、他に収録曲の「ハレルヤ」、「時間が遅くて」を披露した。フューチャリンで参加したヒップホップ歌手のジャイアントとアイアンも応援に駆けつけ、意義深いものとなった。

ショーケース前に行われた記者歓談会でジョンヒョンは「今回のアルバムは僕の音楽を知らせることが優先だと思った。だからアルバムタイトルが『BASE』だ。僕が追求する音楽、僕が好きな音楽、僕に影響を与えたミュージシャンとともに1つのアルバムを作りたかった」とソロ活動に大きな意味を置いていることを語った。

ジョンヒョンの初のソロミニアルバム「BASE」には、フィソンやユンナ、ジャイアント、アイアンなどのミュージシャンがコラボレーション参加した。ジョンヒョンは4曲の自作曲を含め、計7曲の収録曲全ての作詞・作曲に参加し、シンガーソングライターとしての才能を発揮した。「BASE」は12日に発売される。

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