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【イベントレポ】「JYJ」ジェジュン、入隊前ラストイベントで「僕の作った何かで僕のことを思い出してほしい」

Wow!Korea / 2015年3月25日 18時10分

左から「JYJ」ジェジュン、女優ペク・チニ、俳優イ・ボムス

3月24日(火)、神奈川・横浜アリーナにて、キム・ジェジュン(JYJ)主演ドラマ「トライアングル」のファンミーティングが開催され、主演のジェジュンと、ジェジュンの兄役イ・ボムス、相手役のペク・チニが登場した。来る3月31日に入隊を控えているジェジュンの日本でのラストイベントとなるこの日のイベントには、一緒に素敵な思い出を作ってジェジュンを送り出したい、そんな思いを胸に、全国各地から数多くのファンが集結し、横浜アリーナの会場を埋め尽くした。

会場の照明が暗転し、ステージの両端に設置されたスクリーンに、ドラマ「トライアングル」の数々の名場面を集めたオープニング映像が流れ出すと、会場はオールスタンディングで出演者の登場を待ちわびる。そして、ステージ中央にスポットライトが照らされると、そこにはキム・ジェジュン、ペク・チニ、イ・ボムスの姿が!ジェジュンは、会場いっぱいに灯されたグリーンのペンライトを見て、感無量の様子。3人は、「お会いできてうれしいです。」(イ・ボムス)、「こんにちは、ペク・チニです。お会いできてうれしいです」(ペク・チニ)、「どうもお久しぶりです!キム・ジェジュンです。久しぶりにお会いできてうれしいです」(キム・ジェジュン)とそれぞれあいさつし、最初のトークコーナー「トライアングルってどんなドラマ?」へ。

―改めてトライアングルを振り返っていかがですか?

イ・ボムス:このドラマは韓国でも愛していただきましたが、日本のファンの皆様からもたくさんの声援を送っていただけて、とてもありがたく思っています。僕たちにとっても素敵なドラマになりました。

ペク・チニ:このドラマは3人の生き別れた兄弟がお互いを探し、兄弟愛を描いたもので、ロマンスもあって、素敵なものです。

キム・ジェジュン:終わってから時間も結構経つのに、ずっと記憶に残っているドラマです。ペク・チニさんとは、他の方も一緒に飲み会をしたんですけど、イ・ボムスさんとは久しぶりに会いました。(イ・ボムスさんは)もっとかっこよくなって、(ペク・チニさんは)かわいくなって、なんかいいですね(笑)。こんな素敵な方々と共演できたことが光栄でした。またこういう方々と一緒に仕事できたらいいなあと思っています。

―印象に残っているシーンはありますか?

イ・ボムス:歌を歌っているシーンは、第1話の最初のシーンで、とても記憶に残っています。また、ジェジュンさん演じるホ・ヨンダルが実の弟と分かり、病院で再会するシーンが記憶に残っています。

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