第1子誕生から一週間…俳優イ・ビョンホン、米国出国はまだ…イ・ミンジョンの傍を見守る

イ・ビョンホンが第1子となる息子を授かってから一週間、妻イ・ミンジョンの傍を見守り韓国に滞在しているが、イ・ビョンホンの今後に関心が集まっている。

韓国俳優イ・ビョンホン（44）が第1子となる息子を授かってから一週間、妻で女優のイ・ミンジョン（33）の傍を見守り韓国に滞在しているが、ハリウッド映画の撮影や映画「侠女：剣の記憶」や「内部者たち」の公開日など、イ・ビョンホンの今後に関心が集まっている。

イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメント関係者は7日、「イ・ビョンホンはまだ韓国にいる」と明かした。また、「イ・ビョンホンはいまも妻イ・ミンジョンの傍におり、韓国に留まっている。出国日程はまだ決まっていない」と述べた。

映画「侠女：剣の記憶」や「内部者たち」の公開日も決定していない。「侠女：剣の記憶」の韓国国内配給を担当するロッテエンターテインメント側は「公開日は未定だ。論議中」と明かし、「内部者たち」の配給会社ショーボックスエンターテインメントもやはり「論議中だが、公開日は未定」と伝えた。

これに先立ち、イ・ビョンホンとイ・ミンジョンの所属事務所は先月31日、「2人に男の子が誕生した。母子共に健康だ」と明かした。

これにイ・ビョンホンは事務所を通し「家族という単語がありがたく、大切に感じられる瞬間です。その何よりもありがたい、新たな生命の誕生をきっかけに、最も重要なことは何であるかをもう一度考えています。これまで失望させてしまった部分を取り戻し、良い姿をお見せできるよう努力します。どうか母親になった妻と新たな命に温かい視線を向けてくださるようお願いいたします」と心境を伝えている。