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【イベントレポ】パク・ソジュン、チソンとのキスシーン裏話からうどん調理までファンミで日本ファンと初交流

Wow!Korea / 2015年4月27日 19時53分

俳優パク・ソジュン

4月18日(土)、東京・日本橋三井ホールで、KNTVとDATVでのドラマ放送を記念して「パク・ソジュン ファーストファンミーティング2015」が開催された。

パク・ソジュンはドラマ「ドリームハイ2」でデビュー後、「温かい一言」や「魔女の恋愛」、「キルミー・ヒールミー(原題)」などに出演し人気上昇中の若手俳優。今回は自身にとって初のファンミーティングということで、最初は緊張していた彼だが、イベントが進むに連れて自然な笑顔でファンとのふれあいを楽しんでいた。

黒いスーツ姿のパク・ソジュンは「本能的に」(ユン・ジョンシン)を歌いながら登場。

緊張しながらも間奏ではファンに指さしするなどサービスも忘れず、優しい歌声を聴かせてくれた。

歌い終わると「初めまして。韓国俳優パク・ソジュンです」と日本語であいさつ。そして、「日本は2回目。日本のファンのみなさんに会う前にあらかじめ日本という国がどういう場所か知った方がみなさんと話せるかなと思って」と先月も来日したことを告白。そのときに撮影した写真を見ながら日本旅行の思い出を語るコーナーへ。

写真は初来日を祝ってフルーツの盛り合わせを前に撮影したものや、東京タワーをバックに撮影したもの。そして浴衣姿で温泉の横に立つ写真を披露。「不思議だったのは、肌がきれいになったんです。突然(笑)。もともと乾燥肌気味なのですがツヤツヤになったので、これが日本の温泉なんだなぁと…」と楽しそうに語り、浴衣についても「すごく楽でした。ひとつ欲しいなぁと思いました」と温泉を存分に楽しんだよう。

ドラマのトークでは、出演作の思い出話も披露。デビュー作の「ドリームハイ2」では「ダンスが本当に下手なのに、歌手の役で。僕は一曲の振り付けを5〜6時間かけて練習するのに、他の人をみると15分くらいで覚えているんですよ(苦笑)」と苦労エピソードを明かしながらも、「自分にとって、とても大切な作品です」と振り返った。

「キルミー・ヒールミー(原題)」でのチソンとのキスシーンについては「台本にはなかったんです。でも監督が手を合わせながら“キスをしろ”っていうジェスチャーをするので、『え?なんですか?』って聞き返したんですけど(笑)。その撮影は日が沈む前に終わらせなければいけない状況で、何も考えずに終えようと。1度で終わらせようと思ったけど、結局6回しました(笑)」と裏話を明かしてくれた。

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