【イベントレポ】クォン・サンウ、ファンミツアー最終東京公演もノリノリ! 特大ファンサービスに会場中がメロメロ
Wow!Korea / 2015年7月9日 23時12分
実力派俳優クォン・サンウ(以下、サンウ)が、6月28日(日)の神戸を皮切りに、名古屋、東京の3都市でファンミーティング「Kwon Sang Woo The Stage 2015」を開催。昨年に続き、今回も出演作の裏話から、歌のパフォーマンス、ファンと触れ合うゲームコーナーなど素顔を垣間見られるステージをたっぷり披露し、ファンを熱狂させた。
最終日の東京公演は7月1日(水)、渋谷公会堂にて昼夜2公演を開催。雨が降るあいにくの空模様となったが、昼公演から会場には熱気が渦巻くほど大勢のファンが集まり、「こんにちは。クォン・サンウです」と手を振りながら、爽やかなスーツ姿で現れたサンウを大歓声と拍手で出迎えた。
約1年ぶりに渋谷公会堂に帰ってきたサンウは、「神戸、名古屋と回り東京に来ましたが、新幹線に乗って故郷に帰ってきた気分」と話し、「この3日間ぐっすり眠れました。朝仕事がないときは(息子の)ルッキをスクールバスに乗せるため、7時か8時には起きるんですが、来日してからゆっくり眠れたので、コンディションがいいです」とにっこりアピール。
前回に続き、言葉のセンスが絶妙でテンポのいい椎名由紀の司会進行で、コーナーに突入。今回は趣向を変え、9つのリストの中から、サンウがその場でコーナーを決める方式で、神戸、名古屋でやっていないドラマ「誘惑」トークから。
同作は、サンウとチェ・ジウの「天国の階段」以来11年ぶりの共演で話題となった作品。チェ・ジウについて「素晴らしい女優さんは多いですが、その中でも最高。スタッフ、共演者にキレイな心で接するステキな方」と絶賛!
そして、「天国の階段」と「誘惑」の名場面が映し出され、シャワーシーンが登場すると、「今の方がセクシーでしょ?」と茶目っ気たっぷりにおどけてみせ、「背中の筋肉がついたので」と説明。また「誘惑」の長く濃厚なキスシーンが流れ、黄色い悲鳴が響き渡ると、サンウはわざとオーバーに効果音を入れ、笑いを誘う一幕も。「『誘惑』の(キスシーンの)方がステキだったと思います。大人な内容なので、愛の表現も大人になっています」と「天国の階段」との違いを比較した。
その後、サンウが客席に降りて、会場の隅々まで練り歩きながら、ファンの気になることに答える質問コーナーへ。会場中どよめきが起こり、至近距離でサンウを見たファンは「顔が小さい」「キレイ」と目がハートに。
「何でそんなにカッコいいんですか? 優しいんですか?」という質問には困ったように照れまくり、「何フェチ?」という質問には「体の部位? ウエストからヒップラインがキレイな人」と正直に答えたサンウ。子育てに関する質問では自分の母親とのエピソードを紹介し、「母が全力を尽くして育ててくれたので、僕も子どもたちにそうしたい。そうすれば愛情たっぷりの子に育つと思います」とパパの顔ものぞかせた。
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