【イベントレポ】イ・ジフン、ファンミで歌にダンスに多彩な魅力を発散
Wow!Korea / 2015年7月23日 21時11分
ここで、韓国で公開されたイ・スンギ、ムン・チェウォン主演の映画「今日の恋愛」のOSTで歌った曲、ステージでは初披露の「パラダイス」を甘くさわやかな歌声で聴かせ、「この曲は映画の全編が終わり、エンドロールが流れる時にたしか流れます。なので、最後までこの映画を見てこそこの曲を聞くことができます。機会があったらぜひいい映画なので見てください」と紹介した。
変わって、ファンと忘れられない夏の思い出を作ろうということで、イ・ジフンが自ら考案したダンス対決企画では、はじめは「えー」とどよめきがあがり戸惑い気味の会場内だったがいざ「ABBA」の「ダンシングクイーン」が流れイ・ジフンの振付を練習すると、イ・ジフンとステージで一緒に踊れる権利をかけ、3つにチーム分けされたファンはみなノリノリでダンス!他のチームが踊っているときも一緒に踊っているのが印象的なほど大盛り上がり。
女性ファンが多い中、男性もがんばって踊っていたのをイ・ジフン本人も見逃さず、「これは撮っておかなきゃ、You TubeにUpしないと(笑)。これは僕がさみしいときやちょっと疲れたときに見ます」とスマホで撮影。「(この企画が)おもしろくなるって言ったでしょ?家に帰ってこれ見たらおもしろそう」と、「みなさんやらないって言っていたくせにー」とご満悦のイ・ジフン。「最初は踊らなそうに見えて、これを企画した僕が間違っていたのだろうかと思ったけど、みなさんが楽しそうに踊ってくれてファンミーティングでこのように出来たことがよかったです。みなさんがまずは優勝です」とファンに感謝の気持ちを伝えた。またその中から特に印象に残った5名をステージ上へと招くと今回のために特別に作ったというキャップをプレゼント。会場一体で一緒に気持ちよく踊り、大成功なダンス企画となった。
その後もチャンスコーナーと題し、ファンの座る椅子にメモを貼り付け、そこに「サ」「ラン」「ヘ」「ヨ」の文字が書いてある人が当たりでイ・ジフンとの2ショットチェキ撮影、あえて書いてないはずれも加えようと提案、「書いてなかった人はこのワクワク感をお持ち帰りください」とするなど、久しぶりに会うファンとの触れ合いを楽しんでいるイ・ジフンの愉快な人柄が伺えた。
後半にはライブでファンを魅了。1曲目はデビュー曲であり、韓国でみなさんに自分の曲を知ってもらう1曲になったという「なぜ空は」をのびやかな声で熱唱し、ファンの顔をひとりひとり見ながら歌う姿にうっとりと酔いしれたファンたち。2曲目は日本で初めて多くの方に僕を知っていただけた曲という「人形」。イ・ジフンにとって意味のある曲だということで心を込めて歌いあげた。
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