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【公演レポ】「MYNAME」、「MYgirl」に愛情たっぷり、迫力のパフォーマンスで、大宮ライブ大成功

Wow!Korea / 2015年10月14日 20時3分

グループ「MYNAME」

韓国、日本の両国でデビューから三年を経過し、ことし3月、3rdアルバム「I.M.G.~without you~」、7月には4thシングル「HELLO AGAIN」で、立て続けにオリコンディリー1位を獲得し、飛ぶ鳥を落とす勢いの「MYNAME」。

ことし5月の韓国語曲を中心とした構成の大宮でのライブから、半年。絶好調の「MYNAME」が、再び大宮に戻ってきた!連休中日の10月11日(日・祝)、埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールにて、「2015 MYNAME LIVE IN OMIYA SONIC CITY VOL.2」を昼夜2公演で開催した。

開演前、会場はロビーのスタンド花の前で写真を撮ったり、再会を喜びあったりと、多くの「MYgirl」(=「MYNAME」のファン)達で溢れていた。

ライブへの期待感で高揚した「MYgirl」の熱気に包まれる中、昼公演がスタート。トップステージにスタンドマイク、黒を基調にした衣装に身を包んだ5人が現れると、大きな歓声があがり、韓国語曲「Let Me Cry」が始まった。曲が終わると、階段をゆっくり降りてきた5人とダンサーが合流し「Baby I'm Sorry (韓国語ver)」。シックな二曲が終わり、「너무 Very 막」の前奏が流れ、セヨンのあおりで、よりテンションの上がった会場には、ファンのかけ声が響き渡る。 続けて「Message(韓国語ver)」では、セヨンのバック転と、今日だけのアクロバティックなダンスが披露され、曲をビシッとしめた。

間髪開けずトップステージにインス、コヌ、チェジンの3人の姿が見え、インスの歌声から始まるミドルテンポのバラード「チウルスオブヌン(Memory)」で会場をうっとりさせた。ジュンQとセヨンもステージに合流した「Day by Day(韓国語)」ではコヌの高音が心地よく会場に響き渡る。

6曲の韓国語曲で一気に突っ走ると、「こんにちは『MYNAME』です!」と5人でのあいさつのあと、チェジンの「皆さん~!おはよ~ございま~す!」とかわいいあいさつでMCタイムへ。

「昨日寝られなかったんです。8月にたくさんイベントをやって、皆さんにありがたくて、ありありありあり~(笑)」以前のイベントで「ありがとう」を噛んでしまい、「ありあり~」になってしまったチェジンが今回も「ありあり~」で会場の笑いを取った。「ありがとうの気もちをたくさんもらって、今回は、僕たちが皆さんにプレゼントをさしあげたいです。お兄さんたちはどうですか?」としっかり話すチェジンに「同じ考えだよ」と4人が答えると、会場からは、喜びの声が上がった。ほほえましいやりとりで、会場が和んだところで、次の曲へ。

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