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【個別インタビュー】映画「忘れ雪」チャンソン×大野いとインタビュー「愛に積極的な女の子が現れたら、戸惑っちゃうかも!? 」

Wow!Korea / 2015年11月7日 9時18分

左から女優大野いと、チャンソン(2PM)

「純愛三部作」として累計70万部となったベストセラー、新堂冬樹原作の純愛小説「忘れ雪」が公開される。主役のテオ役で、チャンソン(2PM)が映画初主演!女優として活躍し映画「ツナグ」(2012/平川雄一朗監督)などで注目を浴びる大野いとがヒロインを務めている。

「忘れ雪」の特別上映イベントに出演したチャンソンと大野いとを東京でキャッチ!久しぶりに再会したという2人が、映画撮影時のエピソードを語ってくれた。

―お二人が会うのは、いつ以来ですか。

大野いと:4月に「2PM」のコンサートに行かせて頂いて、そのとき以来ですね。半年ぶり。

チャンソン:すごい、何て言うか、すごく変わった。女性らしい雰囲気になりました。

大野いと:ありがとうございます。チャンソンさんは、髪がちょっと伸びたけど、いい意味で変わらないですね。紳士的な感じがします。

―「2PM」としてのチャンソンさんを見た印象は?

大野いと:撮影後に「2PM」のライブに行きました。すごく違いましたね!本当に。

チャンソン:ハハハ。

大野いと:ファンの皆さんが「チャンソーン!」って熱い声援を送っていて、こんなにも沢山の方を魅了されてるんだって改めて感じて、鳥肌が立ちました。筋肉もりもりで(笑)、二面性を見た!って感じでした。

チャンソン:ハハハ!

―チャンソンさんが演じるテオは繊細な青年ですが、自分と重なる部分はありましたか。

チャンソン:僕自身とは、そんなに似ていません。テオはあまり話しません。感情を出すときは、表情で少しずつ変わった瞬間だけが見える。普段のファン・チャンソンは、ステージの上でもよくしゃべるし、感情の変化も大きい。現場では、テオの性格に合わせるために頑張りました。

―どのようにテオに合わせていったのですか。

チャンソン:パッと役になりきるのは難しいので、撮影している期間は、“いつものチャンソン”にはならないようにしました。難しかったけど、集中するには役立ちました。夜は次の日に撮影するシーンを浮かべながらシナリオをずっと読んで。読みながら、テオにだんだん入り込んでいきました。

―大野さんは、ご自身が演じた深雪というキャラクターをどのように分析しましたか。

大野いと:両親を亡くしてつらい生い立ちのはずなのに、みんなには明るく振る舞っている。つらいところは自分だけで抱えているというのが、すごく強い女の子だなと思いました。私だったら誰かに当たったりすると思うので。

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