「B.A.P」ニューアルバム、米ビルボードワールドアルバムチャート3位に！

カムバックした韓国アイドルグループ「B.A.P」の4thミニアルバム「MATRIX」が海外でも人気だ。（提供：news1）

カムバックした韓国アイドルグループ「B.A.P」の4thミニアルバム「MATRIX」が海外でも人気だ。

25日、ビルボードワールドアルバムチャートによると、「MATRIX」は米国ビルボードワールドアルバムチャートで3位を獲得したという。

「B.A.P」はデビューアルバム「WARRIOR」でビルボードワールドアルバムチャート10位にランクインしたのに続き、過去に2ndミニアルバム「ONE SHOT」と3rdミニアルバム「BADMAN」、1stアルバム「First Sensibility」で同チャート1位になったことがある。

また「B.A.P」は発売1日で、Worldwide iTunesアルバムチャート14位にランクインし、海外ファンの大きな関心を集めた。チャート50位圏内に韓国歌手は唯一「B.A.P」だけだった。

所属事務所側は「ニューアルバム『MATRIX』はデビュー以来、初めてリーダーのバン・ヨングクがプロデューサーを務め、メンバー全員が作詞作業参加するなど心血を注いでおり、今回の成績の意味が格別だ」と伝えた。

一方、「B.A.P」は来る27日午後に放送するKBS2「ミュージックバンク」と29日のSBS「人気歌謡」を通じて「Young, Wild ＆ Free」のステージを披露する。