【速報会見レポ】モデルのようなアイドル、「LU：KUS」が日本デビューシングル発売記念記者会見を開催

「LU：KUS」左からチョイ、ヘウォン、ドンヒョン、キョンジン、ジンワン

2014年7月に韓国デビューし、平均身長184.6cmという抜群のスタイルでモデルのようなアイドルと注目を浴びている男性アイドルグループ「LU：KUS(ルーカス)」。「Look at us(私たちを見て)」という意味を持つグループ名の通り業界からも注目度が高く、ドラマ・作曲活動など活躍は多岐に渡っている。

メンバーのドンヒョン、ヘウォン、キョンジン、チョイ、ジンワンの5人は日本デビュー前にも関わらず、今年夏に1か月を超える長期公演を開催し、多くのファンを獲得した。

さらにその勢いのままに韓国でもカムバック。そして来年2月には、彼らの日本デビューシングルの発売が決定！12月22日(火)に東京・新大久保のK-Stage O！にて発売記念記者会見を行なった。

会場には一般のファン100人も同席し、ライブさながらの熱気！「あきれた(So into U)」、「美しいです」、「Break ya！」の3曲を連続で披露したメンバーは、久しぶりに浴びた日本のファンの歓声に思わず笑みが溢れる。特に、先週まで韓国でカムバック活動を行っていた「美しいです」では、長い手足を活かしたダンスでファンを魅了した。

質疑応答では、日本デビューシングル収録中のエピソードを「発音に苦労して、時間がかかってしまった」と苦笑いで語った。クリスマスも近いということで、デートに行くなら海に行きたい、スキー場に行きたいとはにかみながら話すメンバーに対し、会場に集まったファンも一言一言に歓声を上げていた。

最後に日本デビュー曲の「Break ya！」の日本語バージョンを披露するときは、曲が始まる直前に日本語の歌詞を必死に確認し合う姿に、ファンからも笑い声が。苦労したという発音も問題なく披露し、会場からは大きな歓声が上がった。

その後行われたフォトセッションに、「かっこいいポーズで！」というカメラマンからのリクエストにも即座に応え、“モデルドル”の片鱗を見せた。

詳しいレポートは後日掲載します。