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【イベントレポ】ソンモfrom「超新星」、2ndミニアルバムは「僕たちに一番必要な言葉が込められている」

Wow!Korea / 2016年2月4日 18時53分

ソンモfrom「超新星」

6人組男性ダンスヴォーカルグループ「超新星」のメインボーカルで、俳優としても大活躍中のソンモが2ndミニアルバム「The future with U」を2月2日(火)にリリース。発売日当日、東京・渋谷、タワーレコード渋谷店B1「CUTUP STUDIO」にて発売記念トークイベントと囲み取材が行われた。

2015年8月にソロデビューし、オリコンデイリーランキング1位など数々の快挙を達成したソンモ(超新星)。待望の2ndミニアルバムはソンモ自身の強いメッセージを込めた作品。日本語詞2曲と韓国語詞2曲の作詞を自らが手掛け、 素直な言葉で大切な人へのメッセージを伝えている。離れ離れになったとしても、信じていれば、またいっしょに歩いて行けるという強い想いが、ソンモ自身の言葉で表現された意味深い作品に仕上っている。

第1部では約400人もの「Milky Way」(=「超新星」のファン)で立錐の余地もないほどの会場。今か今かと登場を待ちわびる中、黒のジャケットにパンツのスタイリッシュな出で立ちでソンモがステージに姿を現わすと、会場は大歓声に包まれた。

「ニブンノゴ!」の宮地謙典の進行で、作品に込めた思いやエピソードなどを笑いを交えながら明かしたソンモ。

今回のアルバムについて、前作「Tiramisu love」とは全く違った姿を見せたかったとし、「『超新星』のライブで『CRAZY CRAZY』というダンス曲をソロステージでやったらすごく反応がよくて。意外と皆さん、僕のバラードよりダンス曲が好きなのかなと思って(笑)」とダンス曲「Wake up」がタイトル曲になった理由を明かした。同曲ではラップにも挑戦したという。

「皆さんと僕たちに一番必要な言葉は何かなと思って、これから未来に向けた僕たちの関係、未来も一緒だよという意味を伝えたくて」とタイトル「The future with U」への思いを伝えると、自ら作詞した4曲についても語った。

一番大変だったと話した「Wake up」は、「日本語の歌詞に初めて挑戦して、日本語の実力がまだまだだと思った」と答えながら、途中でMCのボケに気を取られているうちに「えっと、質問なんでしたっけ(笑)?」と質問内容を忘れるお茶目なソンモに、ファンからは「かわいい!」と声があがる。

車の中で書きながら泣いてしまったという「Hello」や、「With U」はアルバムのプロモーションが終わっても忘れないように春にまた聴きたいと思えるような曲だとし、また「君と歩く道」にはこれからも一緒に歩いていこうという希望的な意味を込めたと一つひとつの楽曲について丁寧に説明にしたソンモ。

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