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【合同インタビュー】ユン・サンヒョン&イ・アイ、イ・アイの力が強くてユン・サンヒョンがNG連発?!

Wow!Korea / 2016年2月12日 23時3分

左からユン・サンヒョン、イ・アイ

1月9日(土)より公開された「2PM」チャンソン待望の初主演作「ダイナマイト・ファミリー」。物語の主役ともいえる5人兄弟を演じた韓国の人気俳優ユン・サンヒョンと新鋭女優イ・アイが合同インタビューに応じ、息の合った様子を見せた。

本作は、両親の失踪事件を取り巻くコメディとスリラーが融合した笑いあり涙ありの展開に、個性溢れるキャラクターが繰り広げる予測不能の痛快☆サスペンス。5兄弟の長男スギョを演じたユン・サンヒョンは黒のタートルにグレーのスーツ姿で、長女ヒョンジョンを演じたイ・アイは光沢のあるブルーのジャケットで登場。ツーショットのフォトセッションから始まると、にこやかな笑顔や兄弟喧嘩のように睨みあう表情などを次々と繰り出した。ソロカット撮影時にはユン・サンヒョンが「もっとセクシーな表情で(笑)」とイ・アイに声をかけてリラックスさせるなど終始和やかな雰囲気の中、インタビューがスタート。

―本作の原題は「トクスリ5兄弟」、邦題は「ダイナマイト・ファミリー」ですが、タイトルを聞いたときの印象はいかがでしたか?

イ・アイ:初めて台本を読んだときに、幼い頃見たアニメ「トクスリ5兄弟」、日本の「ガッチャマン」のことなんですけど、それと映画に出てくるトクスリ村の名前が似ているのがおもしろいなと思ったんです。センスあるタイトルだなって。映画の最後に5人兄弟がオートバイに乗ってガッチャマンのようになるシーンがあって、韓国では観客の皆さんがそれ見て懐かしい思いを感じると思うのですが、日本だとそういう部分がちょっと伝わりにくいかなという気持ちはあります。

ユン・サンヒョン:僕も台本のタイトルを見たときにおもしろいなと思って、タイトルに惹かれた部分があります。台本を読み終えた後も、ちょっと変わっているなと思いました。韓国での一般的なコメディのジャンルとは差別化されていると感じたんです。日本でのタイトルは「ダイナマイト・ファミリー」に変わりましたが、僕はそれもすごく作品に似合っているなと感じます。韓国語でガッチャマンを意味する「トクスリ5兄弟」は、“鷲”の意味の「トクスリ」なんですけど、よくよく台本をみると字がちょっと違う「トクスリ」になっていて(笑)。そこもおもしろいなと思いましたね。

―本作は家族の絆がテーマの映画ですが、ユン・サンヒョンさんは昨年お子さんが誕生して、家族に対しての思いはいかがですか?

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