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【公演レポ】「大国男児」、バラードでも盛り上がっちゃう! ファンもノリノリで楽しいバレンタインライブ開催

Wow!Korea / 2016年2月15日 19時30分

グループ「大国男児」

昨年下半期は、18公演を成功させ、先日2月6、7日に行われたファンイベントでは5公演全てが完売となるなど、日本でもますます活躍する「大国男児」が祝日である2月11日(祝日・木)新宿ReNYにて「DAIKOKUDANJI Valentine Live 2016」を開催した。

「大国男児」は、ミカ、カラム、ヒョンミン、インジュン、ジェイの5人からなる韓国出身ボーイズグループ。2010年韓国デビュー、翌2011年4月に日本デビューし、卓越した歌唱力とパワフルなパフォーマンス、メンバー全員が流暢な日本語を話し、親近感があり、クリーミー系弟アイドルと呼ばれ、オリコンでも上位を記録し、人気を得ている。

メンバーの「みんなハッピーバレンタイン~!」のかけ声でライブは、スタート。1曲目はライブで歌って欲しい曲1位だった曲、軽快なメロディーの「バレンタイン・ファイター」。曲の途中でミカに順番に抱きつくメンバーに、自分を重ね、思わず声をあげてしまうファンたち。ライブ1曲目から素敵なバレンタインプレゼントになった。

次は、ジェイのラップから始まった韓国デビュー曲「憧憬少年」。雰囲気を変えて、きびきびとしたダンスの男らしい曲「New boyz」では、ジェイが、会場への投げキスで曲を終わらせると、ファンから黄色い歓声があがった。勢いそのままに、4曲目「Girlfriend」へ。「大好き大好き」の歌詞の部分では、思いを込めたファンのペンライトはメンバーを差し、ステージとコミュニケーションを取る場面も。

「こんにちは~『大国男児』です」と5人揃ってあいさつし、メンバー個々に自己紹介を済ませ、トークへ。「最初の4曲ダンス曲で走ったけど、どうでしたか?カッコいい~と思ったでしょ?社長の命令でダンス曲4曲で始まって、汗びっしょびしょだけど、みんなが喜んでくれるからうれしい!」とカラム。

「まだ4曲でこんなに汗かいてて、最後までいけるかな?」とインジュンがこぼすと、「皆さんがいるから、いける!」とカラムの発言に「いえ~~い!!」と力強く反応するファンたち。

「今日は20曲も歌うから、(トークは)短くしてねとスタッフさんが言っても、『大国男児』は無視だからね!(笑) 」とメンバーの言葉を受けて「(ライブは)皆さんと僕たちの時間ですからね~」とカラムが甘く語りかけると、再度「いえ~い!」とうれしそうに返事をするファン。

トークも盛り上がったところで「We are together」でライブを再開。次の「Love Power」では、ファンがメンバーの名前を呼ぶ掛け声も気持ち良く揃い、最後はインジュンが、頭の上のハートポーズを決めた。ファンとの一体感あるステージを見せた5人は、バラード曲「夏の記憶」をしっとりと歌い上げ会場を魅了。

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