【個別インタビュー】「N.Flying」、先輩「FTISLAND」&「CNBLUE」から学んだことを生かして突っ走りたい
Wow!Korea / 2016年3月2日 20時18分
FNCエンターテインメントに所属する「FTISLAND」、「CNBLUE」の弟分バンドとして、2月10日(水)にシングル「knock knock」で、待望の日本メジャーデビューを果たしたラップ×ロックのニュー・トレンド・バンド「N.Flying」(エヌ・フライング)。
リーダーでボーカル&ラップのイ・スンヒョプ、ベースのクォン・グァンジン、ギターのチャ・フン、ドラムのキム・ジェヒョンの4ピースで構成された彼らは、2013年から日本で活動をスタートさせ、同年10月にインディーズデビューシングル「BASKET」、14年にインディーズ2ndシングル「One and Only」をリリースし、その音楽性と実力で、着実にファンを増やしてきた。
韓国では、2015年5月にミニアルバム「ギガマッキョ」でデビューを果たし、10月には1stシングル「Lonely」をリリースしてスマッシュヒットを記録するなど、期待の新星として注目されている彼らが、ついに日本で満を持してのメジャーデビュー!
日本メジャーデビューシングル「knock knock」は、「Lonely」に収録された同名曲の日本語バージョンで、音楽シーンの扉を叩く“ノック”ともとれる、まさにデビューにふさわしいナンバー。他に、韓国デビュー曲「ギガマッキョ」と、レッスン生時代の想いをつづったクォン・グァンジンの自作曲「All in」の日本語バージョンも収録される。
“New Flying”、“Next Flying”の意味を持ち、強い飛躍の意志が込められているバンド名のように、新たな飛躍への第一歩を踏み出す「N.Flying」の4人が、メジャーデビューする心境や、日本でのインディーズ時代の思い出、そして先輩である「FTISLAND」、「CNBLUE」から学んだことなどをたっぷりと語ってくれた。
―まずは自己紹介をお願いします。
チャ・フン:「N.Flying」のギタリスト、チャ・フンです。
イ・スンヒョプ(以下、スンヒョプ):「N.Flying」のボーカル、スンヒョプです。
キム・ジェヒョン(以下、ジェヒョン):僕は「N.Flying」のドラム、イケメンのジェヒョンです(笑)。
クォン・グァンジン(以下、グァンジン):「N.Flying」のベーシスト、クォン・グァンジンです。
―グループの紹介もお願いしたいんですが、「N.Flying」はどんなバンドですか?
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