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【イベントレポ】「TEENTOP」、胸キュンの愛嬌とパワフルな歌声でファンを魅了!

Wow!Korea / 2016年3月16日 20時27分

グループ「TEENTOP」

1月18日に7thミニアルバム「REDPOINT」をリリースして韓国でカムバックした「TEENTOP」。韓国で大人気を博した後、2月からは日本でもリリースイベントを開催し、ファンを沸かせている。2月27日からスタートしたイベントで全国のファンと交流を続けている「TEENTOP」は3月12日、東京・渋谷さくらホールにて行われたSHOWCASEでリリースイベントの第二弾をスタートさせた。

会場をぎっしりと埋め尽くしたファンたちは、ペンライトや手作りのボードを持ってメンバーの登場を待っていた。

全身黒で揃えたスーツ姿でメンバーが登場すると、会場は大歓声に包まれた。SHOWCASEは甘いラブソングの「Don’t Drink」、そして「Day After day」と「TEENTOP」 の歌唱力を堪能できる2曲で幕を開けた。2曲を歌い上げるとメンバーの名前を呼ぶファンたちの声に迎えられながらトークタイムへ。

一人ずつ自己紹介をした後、今回のミニアルバムについてのエピソードや日本での活動について語った。ミュージックビデオ撮影のエピソードとしてリッキーは「ニエルさんがあまりにも一生懸命に踊ってズボンが破けたんです。よく見ればもしかしたらパンツが見えるかもしれません」とファンを驚かせたが、後から「実はそれは僕でした」と自身のエピソードだったことを明かして笑いを誘った。

そして今回のタイトル曲「死角地帯」がとてもセクシーだということで、セクシーな表情を見せてほしいというリクエストに、ニエルがジャケットをはだけながら色っぽい目でカメラを見つめると会場は悲鳴に包まれ、ファンの心を掴んだ。

また、日本で印象に残っていることについてエルジョは「福岡でとんこつラーメンを食べたり、海や福岡タワーに行きました」と話すと、リッキーは「日本に到着した日が僕の誕生日で、ファンの皆さんがケーキをくれたり祝ってくれて意味深い日になりました」とうれしそうな表情を見せた。さらにC.A.Pは「特にこの日が一番ということはありません。毎日最高のレベルで楽しいという意味です」と笑顔で答えた。メンバーたちがそれぞれの魅力をPRする時間では、ニエルがビートボックス、チョンジはアカペラでバラードを披露。チャンジョは「ピカピカー!」とピカチュウのモノマネをし、C.A.Pは「恥ずかしい」と後ろを向いて歌を披露するなど会場を沸かせた。

続いてのステージでは、ニエルとチョンジの美しい高音が印象的な「GAZIMA (please, don’t go)」、そして「Liar」ではファンとの絶妙な掛け合いをみせた。2曲を歌い終わると、ここからはファンから事前に寄せられた質問にメンバーが答えるコーナーへ。

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