歌手イ・ハイ、「スケッチブック」初出演…TABLOとコラボステージ披露

韓国女性ソロ歌手イ・ハイが25日に放送されるKBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」にデビュー後、初出演することがわかった。（提供：OSEN）

韓国女性ソロ歌手イ・ハイが25日に放送されるKBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」にデビュー後、初出演することがわかった。

イ・ハイは去る22日におこなわれた番組収録に参加。今回、アルバム「SEOULITE」のタイトル曲「BREATHE」とデビュー曲「1,2,3,4」のステージを披露した。

イ・ハイが今回の収録で披露した「BREATHE」は疲れた人々に温かなヒーリングのメッセージを伝える歌で、去る17日Mnet「Mカウントダウン」や20日SBS「人気歌謡」で相次ぎ1位を獲得するなど人気を得ている曲だ。「1,2,3,4」はイ・ハイにとって特別に意味を持ったデビュー曲で、2012年の発表当時、長期間音楽チャートの頂点にとどまり、大きな愛を受けた。

この他にもイ・ハイは今回の収録でアルバム「SEOULITE」のプロデュースに参加した「EPIK HIGH」のTABLO、TUKUTZとサプライズコラボステージを披露して、現場で熱い歓声を引き出した。彼らが一緒に作り出した感性的なコラボステージは来る25日夜12時10分「ユ・ヒヨルのスケッチブック」にて放送される。

一方、3年ぶりに発表したアルバムで大人気を得ているイ・ハイは音楽番組やラジオ番組に出演するなど活発な活動を継続していく予定だ。