【公演レポ】ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、キム・ヒョンジュン(マンネ)が「Double S 301」で 約7年振りの再結成にファン大熱狂
Wow!Korea / 2016年4月30日 15時27分
約7年振りに彼らが帰ってきた!2010年に活動休止期間に入った「SS501」。再結成を望む声が途切れぬ中、「SS501」メンバーの ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、キム・ヒョンジュン(マンネ)から成るスペシャルユニット「Double S 301」が活動を再開。
2016年4月25日(月)に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、「UR MAN IS BACK in JAPAN 」を開催。
「SS501」としての活動休止後もそれぞれ様々なジャンルに活動の幅を拡げたメンバー達。パワーアップして帰ってきた彼らの姿を見ようと平日にも関わらず、多くのファンが詰めかけた。
流れ始めたオープニングVTRに、はっと息を飲む会場。徐々に歓声が大きくなっていく。一曲目は、コンサートタイトルにも使用されている「U R MAN」。「Double S 301」の代表曲に早くも会場のボルテージは最高潮。ファンのかけ声も7年の時を感じさせない。続く、2曲目は「DIRTY LOVE」。ヒョンジュンの声にファンも応える。
「ついに、東京に来ました!」とうれしそうなキュジョン。息を切らしながらも3人揃ってあいさつ。「3人では、7年振りだよ。コンサートは初めて!」会場につめかけたファンの多さにビックリしたと語るヒョンジュン。「『SS501』のプリンスだけど、(今日は)『Double S 301』でしょ?(笑)『Double S 301』のリーダー、ヨンセンです!」とお茶目に自己紹介するのは、ヨンセン。続いて、「『SS501』と『Double S 301』のキラキラ光る中心、キュジョンです!」とキュジョンがあいさつ。ヒョンジュンの「会いたかったですか?」の問いかけにファンも大歓声で応える。「韓国では、31歳と30歳になった。三十路!(笑)」と笑うメンバーにおもわずファンも笑顔に。
「SAXOPHONE」では、大人になった彼らの魅力たっぷりにセクシーなパフォーマンスを披露。続く、4曲目は「SS501」の「Love Like This」。3人揃っての「SS501」曲にイントロの時点で、客席から悲鳴にも似た歓声が上がった。
ヨンセンが解けた靴紐を結び直す中、「“Love Like This”は懐かしいですね」と笑うキュジョン。激しいダンスに思わず、疲れて座り込んでしまう彼の姿に会場から笑いが起こった。
ヨンセンが「僕たちが初めて1位をとった時を覚えていますか?」とファンに語りかけるとキュジョンが「初めて1位をとったのは、僕たちがデビューして100日の時。“Never Again”でした」と振り返る。
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