【個別インタビュー】「EPIK HIGH」、3度目のジャパンツアーで新しいライブ文化を創造!?
Wow!Korea / 2016年5月19日 20時26分
6月8日(水)に待望の「DON’T HATE ME –Japanese Version-」、「 LOVE LOVE LOVE ft. DARA (from 2NE1) –Japanese Version-」が新録されたリパッケージベストアルバム「 THE BEST OF EPIK HIGH ~SHOW MUST GO ON & ON~」をリリースする韓国のヒップホップレジェンド「EPIK HIGH」。
4月29日(祝・金)の愛知・Zepp Nagoyaを皮切りにスタートさせた全7都市を回る3度目のジャパンツアー「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2016」でも、「 DON’T HATE ME -Japanese Version-」をライブで初お披露目し、反響を呼んでいる彼らに、ツアーのちょうど半分となる東京公演後、ツアー中のエピソードや、初の日本語楽曲などについて話を聞いた。
インタビューは1年半ぶりとなる「EPIK HIGH」のTABLO(タブロ)、DJ TUKUTZ(ディージェー トゥーカッツ)、MITHRA(ミスラ)の3人。ライブではあんなに弾けまくり、圧巻のステージを繰り広げるベテランなのに、相変わらずの低姿勢で、こちらの取材陣に対して「お元気でしたか?」と紳士的な気遣いを見せるなど、今回も和やかな雰囲気の中、時には冗談を言い合ったり、時には真剣に語ったりとインタビューは楽しく進んだ。
―今回の日本ツアー「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2016」は4月29日の名古屋からスタートし、これまで横浜、福岡、東京と回ってきました。GW期間中、いろんなイベントがある中、観客は「EPIK HIGH」さんのライブを選んで来たので、熱狂的なファンが多く、いつにも増して熱気に満ちたライブに感じられましたが。
TABLO:本当に感謝しています。特に、横浜で公演をしたときは、東京からいらっしゃった方たちも多かったので、本当にありがたかったです。連休を僕たちのために使っていただいて、感謝しています。
MITHRA:とてもファンタスティックでしたね。ツアーは今回3度目なんですが、回を重ねるたびに皆さんがどんどん遊び上手になっていくので、次に来たとき、皆さんがどれぐらい盛り上がってくれるのか、楽しみになるほどでした。
TUKUTZ:そういう熱い観客の皆さんだったからこそ、僕は今まで怠けていた自分を反省しました。
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