【イベントレポ】ヨ・ジング、青年の凛々しさと少年のあどけなさでファンを魅了!
Wow!Korea / 2016年10月27日 23時28分
2005 年に映画「サッド・ムービー」でデビューし、「イルジメ(一枝梅)」や「ジャイアント」「根の深い木」などの話題作に次々と出演。韓国内で視聴率 40%を超えた「太陽を抱く月」では名実ともに一躍名子役としての地位を確立したヨ・ジング。高校を卒業後、チャン・グンソク主演で話題を呼んだドラマ「テバク」に出演。子役から大人の俳優として見事に成長を遂げた。
ことし8 月に日本公式サイトをリニューアルし、8 月 13 日に (数え年で)20 歳の誕生日を迎え、更なる活躍に期待がかかるヨ・ジングが日本公式サイトリニューアルを記念し、10 月 23 日(日)東京・品川インターシティホールにて、「YEO JIN GOO FANMEETING 2016 “Happy Magic Hour”」を開催した。
ライトグレーのジャケットに白のハイネックのインナーとブラックパンツを合わせた爽やかな装いで登場したヨ・ジングはドラマ「テバク」のOSTより「同じ願い」を切なく歌い上げると会場にはオレンジのペンライトが大きく揺れる。
彼の歌声がドラマの世界へと誘い、冒頭からファンをうっとりと酔わせた。
MCの古家正亨の進行でトークタイムへ、会場のファンへ両手で手を振り、笑顔全開のヨ・ジングは「はい。みなさん、こんばんは。ヨ・ジングです」と日本語であいさつ。緊張して「今もドキドキしています」としながらも、同ファンミーティング為に「日本語は一生懸命勉強しました」と流暢な発音で話すヨ・ジング。
韓国の年齢で20歳になり、成人になった気持ちを聞かれると「大人になるとお酒が飲める」とし、「初めてお酒を飲みました。焼酎を飲みましたが美味しかったです。焼酎はたくさん、好きです」とニッコリ。
2回目となる同イベントについて「今回は20歳、成人になって、初めてみなさんにお会いするので緊張しました。17歳の初めてのファンミーティングの時を思い出しましたし、とっても、とっても、とっても、とっても、とっても(笑)…神聖な気持ちでした」とユーモアを交えて話した。
ヨ・ジングがイベントタイトル“Happy Magic Hour”について「日か沈む、昼(夕暮れ)から夜に代わるその短い瞬間(美しい光景)が“今”の僕、少年から青年に成長する姿に似ているんじゃないかと思いました。だから、“Magic Hour”です!」と説明すると会場は大きく頷いた。
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