<インタビュー>神秘のベールを脱いだ「BLACKPINK」のすべて
Wow!Korea / 2016年11月5日 20時39分
はばかることなく舞台に食らいつく“怪物新人”は、いなかった。見た目はカリスマ性あふれる“BLACK”だが、中身は恥ずかしがりやな“PINK”。ステージではなく話をする場で出会った「BLACKPINK」は、かわいらしい新人だった。
ファンと会った瞬間が一番幸せだという4人の少女。デビューと同時に音楽チャート1位を総ナメし、ガールズグループでは最短で音楽番組の1位を記録したが、度が過ぎるほどに謙遜し、頭を下げて感謝する。
豚の背骨入りカムジャタンが好きだというLISA(リサ)、リハーサル中にマイクを吹っ飛ばしてしまったJISOO(ジス)、「2NE1」DARAがおごってくれたチキンに感動したROSE(ロゼ)、デビュー以降一番つらいことを聞かれて震える声で「今この瞬間です」と答えたJENNIE(ジェニ)。神秘のベールを脱いだ4人は、ガールクラッシュよりはかわいらしさで“「BLACKPINK」オタク”入りを誘発した。
―デビューのような新曲発売でしたが、4人の感想は?
ロゼ:デビューしてから初めての“新曲発売”でした。一生懸命に準備してきたので、たくさんの応援をお願いします。
ジス:おっしゃるとおりにデビューのような新曲発売です。たくさんの活動をまだしていないのに聞いてくださってありがとうございます。デビューしてから露出もあまりなくて心配していましたが、本当にありがとうございます。
リサ:今回は本当に一生懸命に準備してきましたが、ステージも期待していただけたらうれしいです。
ジェニ:新しい「火遊び」と「STAY」という曲を発表することになりました。本当にドキドキで、楽しみでもありますね。
―ヤン・ヒョンソク社長にずいぶんかわいがられているみたいですね。
ジス:ハハハ(笑)。ステージが終わるたびに社長がメッセージで励ましてくれるし、たくさんほめてもくれます。まだ私たちはあまりにも新人なので、失敗するのではないかと見守ってくれているのだと思っています。いい活動をできるんだというのを見せれば、たくさん活動させてもらえると信じています。うまくできたところをキャプチャーして見せてくれたり、ダメなところも「これは何だ?」とキャプチャーして送ってくれたりします。お父さんのような感じです。
ジェニ:1位になった時、一番先にお祝いしてくれました。終わってから携帯電話を見たらすぐにメッセージがきていました…ハハハ(笑)。
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