1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】「KARA」出身ハン・スンヨン、新たなる始動「歌手も女優も両方私!  独り立ちできた姿を見せたい」

Wow!Korea / 2017年1月18日 20時44分

―スンヨンさんは「あのさ」、「あのね」という表現はよく使うんですか?

ん~、私はですね、いまではちょっと恥ずかしいんですけど、最初に日本語を覚えたのが日本のアニメとかドラマなので、そういう表現が大好きなんですけど、番組とかインタビューではあんまり使う場面が少ないじゃないですか。それで、好きです(笑)。

―今回のアルバム収録曲の歌詞をオフィシャルファンクラブサイトで、順次公開してきましたが、ファンの書き込みを見ていると、スンヨンさんの詞の世界がステキだという声が多く、作詞がすごく上手だと絶賛されていましたね。

(照れながら)そうですか。韓国では何回も作詞に挑戦していますが、日本語で挑戦したのは、「KARA」の東京ドームのコンサートで、ソロのバラード曲を英語から日本語に変えて歌ったことがあって、それ以来だったので、緊張して、緊張して(笑)。

日本語が上手な友達から、「子供っぽい」とか言われてちょっと傷つきましたけど、それなりに自分の魅力がちゃんと入っているんじゃないかなと思って。あとは作曲家さんたちにも、「頑張って」と言われて、頑張って書きました。でも、ちょっと恥ずかしいですね、やっぱり。外国語で作詞をするのって、思った以上に難しかったです。

それに、もともとこの曲は韓国の作曲家さんの曲なので、ガイドのボーカルも韓国語になっていて、音の数を合わせるのも難しかったんです。でも、韓国人の表現方法を日本のファンの皆さんに紹介したいという気持ちで作ったので、日本の皆さんが聞くと、変わった表現がたくさんあると感じるんじゃないかと思います。

―歌詞では、彼を「宇宙くん」と表現しているので、ファンが「私が宇宙くんになりたい」とか、自分が宇宙くんだというイメージで聞いているみたいですね。

そうみたいです(笑)。リリースイベントの握手会で、「私はスンヨンちゃんの宇宙くんになりたい」とか、「私が宇宙くんですよ」とか「スンヨンちゃんは私の宇宙よ」とかけっこう言われちゃって。ハハハ。でも、安心しました!皆さんにちゃんと伝わっているんだって。

―「宇宙くん」のPVでは、「SNUPER」のサンイルさんと共演していますが、どのようないきさつで相手役がサンイルさんになったのですか?

すごく後輩だから、一緒に撮影したら、もっと自然な感じになるんじゃないかなと思ったし、「SNUPER」たちとは関係が近いんですよ。アルバムのほうの事務所が同じで、事務所でもよく会う関係なので、普段からあいさつしたり、いろいろな話をしたり。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください