【イベントレポ】「U-KISS」、ファンイベントでジュンVSスヒョンの愛の告白対決、フン&イライのモノマネ共演も
Wow!Korea / 2017年2月21日 19時12分
また、ジュンが加わって新しい振り付けを作ったという「Play Back」は、「皆さんも楽しんでくれて、めっちゃ盛り上がりましたね」とキソプ。ケビンも「大人っぽいパフォーマンスになったと思います」と満足気な表情を浮かべ、ジュンは「テンポが速くて心臓がバウンスしました(笑)。兄貴たちとパフォーマンスができてうれしかったです!」と興奮気味に語った。
続いて、6人で卒業ソング「Shining Stars」、ファンへの感謝の気持ちを込めた「Lots of love」とバラードでしっとり聴かせた後、「PaNiC!」をチックスマートでのフルパフォーマンスバージョンで初披露。華麗な乗りこなしで、スケール感のあるステージングを見せ、ファンを魅了した。
「これからもっとテンションを上げますので、皆さん一緒に盛り上がりましょう!」というケビンとスヒョンのあおりで、さらにギアが入ったメンバーと客席。「CRY BABY」、「Rock Me」、「FEEL IT」と怒涛のダンスナンバー3連発で、メンバーたちのアツく、一糸乱れぬ振り付けに、ファンもペンライトを激しく揺らし、会場全体のボルテージが上がりきったまま、本編が終了した。
「U-KISS!」コールを受け、再びステージに戻ってきた6人は、アッパーチューン「One of You」で歌唱力とダンスパフォーマンスを見せ付けると、「このアツさ、久しぶりだね」と汗が止まらないというケビン。フンも「皆さん、正直ね、ダンスナンバー3曲連続で、ちょっと死にそうなのよ(笑)。でも、皆さんが叫んだり、歓声をくれたら、僕たち限界を超えてできるから、いつも大きな声で応援よろしくお願いします!」と愛嬌たっぷりに話し、会場を沸かせた。
さらに、スヒョンも息が整わず、「何を言っているか分からない」とメンバーにつっこまれるほど、メンバーたちに疲労(!?)が見え隠れする中、末っ子のジュンだけは汗も止まり、涼しい顔で「問題ないです!」とニヤリ。ジュンはライブを通して、終始みずみずしい躍動感にあふれたダンスで、視線を惹きつけていた。
そして、3月15日に初のソロ&ユニットアルバム「U-KISS solo&unit ALBUM」、3月22日に毎年恒例のDVD「U-KISS Days in Japan vol.6」を発売することを伝え、ラストは「Flying Around The World」で、メンバーもファンもタオルを回しながら、ジャンプするなど盛り上がり、最高潮の中、ライブを締めくくった。
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